38回目の9月18日
今日は青函連絡船が最後に乗客を乗せてから38回目の9月18日。あの日、べた凪の津軽海峡の思い出は今も鮮やかに残っています。今年は久々に連絡船講演会もあり、皆様とお会いすることもできました。
昭和63年9月18日は教育実習の真っ最中。当時は土曜日も学校があったので、土曜の夜行で青森入り、日曜日1~4便に乗って青函くつろぎカードで限界まで船内に残って夜行で帰って月曜日そのまま教育実習へ。スーツで乗りに行って、グリーン席で教育実習日誌と共に記念撮影。寝台の中で実習記録と授業の指導案とか書いて・・・と、まぁ教員養成大学のマジメな学生とは別世界のアホなことしてまして、実習仲間に買ってきたお土産と荷物で週末の狼藉がバレて(そりゃバレるわな)「実習中にこれこれしかじかな大馬鹿者が・・・」という注意が数年間続いたとか。実習に直行する山手線に乗ってたら、乗ってたはくつるの回送が並行してきて「あー、あそこ乗ってたとこだ」と見てたら、窓越しに連絡船トレーナーが忘れてあるのを発見。某駅で鉄電で連絡してもらって、実習終わってから東大宮まで取りに行きました・・・
さて、コレは多分今まで公開してなかったと思いますが、空知丸の進水記念絵はがきです。最後の日まで改造されずに残った1隻だけの貨車渡船。
絵はがき本体。サインが見当たらないのでドックの絵師さんの作品でしょうか?
4便十和田丸青森到着18:05にタイマーアップです。
最近はXにかまけてblog放置になってます・・・






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