マイクロエース 名鉄キハ8000系
というわけで、タイマーアップネタ。どこにも行けないので散財の記録など・・・
だいぶ前にBトレでコレを買ってアップしてますが、マイクロエースから改良品が出たので思わずポチッとな・・・
6連なんですが、なんでキハ8101と8151又は改造後の8102がないんだぁ!と叫びたいです・・・旧グリーン車の狭い窓幅気に入ってたのに・・・自分と同い年だし、高校の頃ほとんど毎日見てたわけだし・・・
で、その6両。上から8202-8201-8002-8204-8051-8001。
最初の1965年製造は
キハ8000は8001と8002の2両。後年8003が増備。
中間車キハ8051と8052
1等車キロ8101と8151。この2両は格下げしてキハ8101と8151、後に8151に運転台取り付け改造した8102。
後年の増備車がキハ8200
8201~8205の5両。キハ8000より車長が1メートルほど長くて車体幅が狭い・・・
全12両。今回セットに入ってない6両を増結仕様で出してくれませんかねぇ・・・Bトレは8101と8151作れるんだよなぁ・・・
さて、その8000と8200の車長の違い、ちゃんと表現されています。カプラーは純正ではなくって、TOMIXの0375密事連TNカプラーに換装済。マイクロエースのカプラーはTOMIXと互換性があるので車間も詰まって便利です。お財布にはやさしくありませんが。
奥が8204、手前が8001。8200は走行エンジン2基に発電エンジンも積んでるのでこの車長になって、限界クリアのために車体幅を狭くしたわけで・・・
左が8204右が8001。正面だけでは見分けが付きません。さすがにNゲージでは車体の幅の違いは表現しきれない誤差の内でしょう。・・・TOMIXのキハ82と比べてみると・・・
左がTOMIXキハ82北海道仕様、右がキハ8200。気持ちキハ82の方が幅が広い・・・気がする程度ですね。
で、左がマイクロエースの名鉄キハ8500、右がキハ8200。裾絞り車体の8500の方が明らかに幅広です。が、スケールからしたらここまで違うほどかなぁ・・・
編成にしてみるとこんな感じになってきます。
でもって、Bトレとの比較。こうしてみるとBトレのデキのよさが目立ちますねぇ。
先頭部の比較。アップにしてみました。価格やコンセプトの違いを考えてもBトレよくできてます。幌付けたらBトレもそれっぽいいかつい顔になるかな?
名鉄は沼なのではまらないように気を付けてはいるのですが、パノラマカーとキハは別枠ですね。あとは釣掛爆走AL・HL車になまずにいもむしに5000・5500・・・高校時代にさんざん乗った転クロ車・・・うーん・・・散財ネタが・・・
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