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2013年9月

2013年9月26日 (木)

江差線 その2

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というわけで、江差線その2です。

3連休の最終日だけ早朝から撮影可能だったので。まずはこの時間しか順光にならない海バック。この数分前まで線路に影があって、ギャンブルだったのですが、足回りまでしっかり光が入りました。快晴でかもめ島も後ろの山もよく見えています。

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で、天の川第1で…と思ったのですが、まだ陽が入っていません。なので湯ノ岱駅ホームへ。さすがに早朝、ホームに人がいません。朝の2本だけ交換するのでそのシーンを。

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で、江差方面が先発。

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駅員さんの後ろ姿がよいですねぇ…江差行きの看板と一緒に。

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で、天の川駅で。側面に順光になるのは朝だけなので…

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で、再び海バック。後方の風力発電所の発電機もよく見えます。

つづく…









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2013年9月22日 (日)

江差線

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というわけで、現在函館の東横インです。昨夜は青函連絡船の最終便仲間で湯の川温泉の湯元啄木亭で盛大な宴会となり、ゲロゲロになるまで飲んでました。で、重い腰を上げてようやく江差へ向けてお出かけしたのが9:30頃でしたので、朝の列車なんぞ撮れるわけもなく…

でまぁ、江差-上ノ国間の海バックで。快晴、後ろのかもめ島もばっちりで山も見える…とこの上ないコンディション。藪こぎとまではいかなものの鉄の細道をたどってここへ。横位置はD700で、縦位置はD200で撮ったのですが、縦位置の青空がきれいに出てたのでこちらを。

湯ノ岱や天の川界隈を主として撮ってました。そしてやりたかった天の川バルブ。

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熊が出るので大音響で音楽をかけて車のライトでセッティング、ライトを消してバルブして、車内に待避、列車通過を待って機材回収、即脱出…という顛末でした。

星、天体写真みたいにしたかったんですけど、熊が怖いです…

とりあえず今日はここまで。明日は早朝出発。3日間のうち、天の川の鉄橋が順光の朝の列車撮れるのは明日だけですんで、もう寝ます。

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2013年9月18日 (水)

青函連絡船 完全終航25周年

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今年も9月18日がやってきました。青函連絡船が最後のアンコール運行を終えたのが25年前の今日。早いものです。画像は2011年の9月18日にお台場で撮ったもの。

最終便メンバーとの再会から5年、それから今日までに連絡船を巡って驚くほど新たな出会いもありました。当時はお互いに知らなかったのに、20年以上の時を瞬時に遡って旧知の間柄のように語り合える、改めて連絡船のもつ力と魅力を感じます。

次の週末はそんな仲間たちと青函連絡船の母港である函館でささやかな25周年記念会です…というと情緒ありげですが、何のことはない、ただの飲み会です。

さて、昨年の3月に羊蹄丸の回航を来島海峡まで追っかけましたが、その時の動画を。かなり長回しをしていたのですが、来島海峡大橋をくぐって中渡島の向こうを通り抜けるまでの約7分半。置きっ放し動画です。変にズームよりも亀老山展望台から見える風景そのものにしました。音声はシャッター音やそばにいたじいさんのラジオ音や周りの人の話し声なんかも拾ってるのですべてBGMに。曲はAS TIME GOES BYです。動画は→こちら(kurushima.flv/約86MB)←です。圧縮かけ過ぎたかな…

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2013年9月16日 (月)

プーシキン美術館展@横浜美術館

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というわけで、blogタイトルやとリアル私を知る人からは想像もつかない画像から(笑)

昨日やっと横浜美術館のプーシキン美術館展に行ってきましたです。見たかったのがこの絵。初来日のルノワールのジャンヌ・サマリーの肖像。えぇ、ミーハーと言われようが何と言われようが見たいものは見たいので、終了間際の駆け込み&台風予報で人が少ないだろう予想で行ってきました。

モデルのジャンヌ・サマリーは、フランスの国立劇団「コメディ・フランセーズ」の女優で、ルノワールのお気に入りで、結婚のウワサも出るほど親しかったとか。まぁそこまで心許してるからこんだけストレートな幸せなほほえみを画家のルノワールに見せてるんでしょうけど、絵の前に立つとその視線が自分に来るわけで…20才のきれいなおねーさんにこんな目で見つめられたら…ねぇ(笑)絵が語りかけてくるんですよ、「私を見て!」って。

うん、画集でみるのとは雲泥の差。本物は圧巻ですなぁ…美術の詳しいことはほとんどわからないけど、肖像画というと暗いバックにしかめっ面の人間が人生の苦しみを背負ったように浮き上がるように描かれているとか、キリスト教や神話のモチーフの中に埋め込まれてるような考えさせられるようなものが多く見られるイメージの中で、このピンクのふんわり感の明るさというか柔らかさ、それに単純にすんげぇほっとする笑顔をみせつけられたらそりゃ自然に自分も笑顔になってしまいますね。じんわりとしみてくるような幸せ感が…いやぁ…癒やされますなぁ…

「悲しげな絵を描かなかった唯一の大芸術家」と言われるルノワール。そして彼自身が「美的なものは注釈を必要としない」「理論はいい絵をつくらない」と言っています。この絵ほどこれらの言葉に当てはまるものはないなぁ…と思うのは私だけでしょうか。

画像は思わず買ってしまった絵はがきから。

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2013年9月 8日 (日)

クラス会へGO!

えぇ、画像はありませんです。

昨日13年前に担任し卒業させた子どもたちとのクラス会がありました。各クラス20人少々、体育や調理実習や理科の実験なんかは担任2人でタッグを組んで2クラスまとめてみていたので最後はクラス関係なくまとまってました。

当然当時の担任の相棒も来てますし、約40人中25名の出席で賑やかに飲んだくれました。いやぁ、みんな当時の面影がしっかり残ってて盛り上がること盛り上がること(笑)最後はカラオケ絶唱大会となりました。うん、教え子とこうやって飲んだくれて楽しめるってのはこの仕事やっててよかったなぁとしみじみ思います。マジで楽しかったです。監事のSTさん、YK君、感謝です。時間が一気にさかのぼって盛り上がりましたです。

…夜7時から朝5時ちょっと前までオールでマラソン宴会10時間飲んだくれて、2番か3番電車で帰宅、爆沈して先ほど起床。これから別の飲み会です…うー、胃が気持ち悪い…

またやりましょう。

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