嘘だ…
キャンディーズのスーちゃんが…言葉もありません。
叶わぬ事とわかっていても…
いつの日か3人そろった姿を見ることができると信じていたのに…
もう一度「哀愁のシンフォニー」で紙テープを投げる日を待っていたのに…
もう一度声をからして声援を送る日が来ると思っていたのに…
もう一度…
もう一度…
後にも先にも私にとってアイドルはキャンディーズしかありません。しかも一番のお気に入りのスーちゃんが…エレクトーン用自作耳コピーの2作目が「危ない土曜日」、スーちゃんがセンターでリードボーカルとってたシングル3枚目。この2枚後の「年下の男の子」からランちゃんがセンターリードボーカル…デビュー曲の「あなたに夢中」の通り、どっぷりとはまっていました…いや、今でもそのままです。いい歳こいたおっさんが何をキモイ事をと言われるのは承知ですが、それでもやっぱりあの頃追っかけていたキャンディーズは特別なわけで。
今もipodにぎっしりと曲をつめこんでます。シングルカットA面の曲+αは歌詞カードなしで歌えます&耳コピーで楽譜つくってたし、ピアノやエレクトーンで弾けます。そのくらい狂っていた、いや、いまでもやっぱりキャンディーズ…
現実のこととして受け止めるには衝撃が大きすぎます。あまりにも大きな喪失感。
こんなに早く本当にお別れ…永遠の解散…とても微笑みを返すことはできません。「普通の女の子に戻りたい」といって独り立ちして、女優田中好子としてつばさを広げて成功していただけに余計に残念です。本当にこの春は悲しいため息しか出てこない、なみだの季節となってしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。
…しばらくカラオケでキャンディーズは歌えないだろうな…歌いながら目の幅涙になってしまいそうだ…
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