天賞堂製青函連絡船 摩周丸
はい、GWに津軽丸型7隻そろって発売のはずが延期に次ぐ延期で本日ようやく摩周丸のみ発売になりました。プール当番と避難所宿泊訓練の開始時刻の合間、中抜けの休暇を取って銀座まで受け取りに行ってきました。宿泊訓練参加のみなさんも就寝しており、今は音楽室でモバイルです。なんぼなんでもこんな時間だし、不謹慎なといわないでくださいね。
まずは箱。開封の期待です。中から上下2分割の発泡スチロールにくるまれた本体が…それを開けると…
おおおおおおお!上半分のスチロールの裏側にケースの上蓋がはまっています。本体を取り出すと…
台座が丁寧にくるまれています。これをはがしてケースをかぶせると…
うーん、すばらしい。…音楽室で何やってんだか(爆)電池を入れてスイッチをぽちっとなと押すとなつかしい汽笛にドラに蛍の光…たまりませんなぁ…
さて、ケースを外して…
銘板。小さいとはいえ、船舶模型の風格十分です。
スタボード側前から。
同じく後ろから。
ポート側前から。こっち側の方が私的には好み。
同じく後ろから。
各部のアップは明日以降ということで。いやぁ、これ、よくできてますわ。プラ製で窓を抜いているため素材の厚みが…という部分が気になるといえばなるんでしょうけど、中国製の500分の1スケールでこれはさすが天賞堂といったところでしょうか。ホントに9750円でいいの?職員室でお披露目となってしまいましたが、これを見た先生方一様に驚いておりました。
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