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2009年2月22日 (日)

ブルートレイン20周年記念入場券

Tokyofukuro

惜別・東京駅発ブルートレインというわけで、こんなの引っ張り出してみました。

昭和53年10月1日発売のブルートレイン20周年記念入場券。東京・品川で発売されたモノです。当時はブルートレインブームということもあって、この記念入場券買うために徹夜の行列ができていました。当然中学生だった私は親の許可が下りず始発で買いに行ったのですが、東京品川共々ぎりぎりで買うことができたのでした。

Tokyo01

Tokyo02

Tokyo03

Tokyo04

Tokyo05

5枚組で、東京駅セットはさくらとみずほでした。どちらもすでに鬼籍入りしてしまっているのですが、500Pの懐かしい姿が何とも…

ちなみに、袋の内側には…

”寝台特急”ブルー・トレインが、昭和33年10月にデビューしてから、ことしでちょうど20年-
30年代はじめの東海道線電化を機に、若い鉄道マンたちの熱い意気込みの中からブルー・トレインの第1号として<あさかぜ>が生まれ、その後に登場した数多くの仲間たちとともに、幾多の新構想を実らせ、戦後日本の復興から成長の時代を活躍してきました。新幹線時代の今日でもなお、ブルー・トレインは、長距離の夜行には欠かせない第一線を走る列車。その人気は”走るホテル””星の寝台特急”のニックネームそのままに、人々の夢と旅をつかんではなしません。
ブルー・トレインは、きょうも、ブルーの流麗な編成美を描きながら、はるかな光芒の旅路をひた走っています。

…改めて読むと、その歴史と価値の重みがずっしりと伝わってきます。次回は品川駅版を。

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 再び腰痛炸裂…週の頭からみしみしと痛んではいたのですが、木曜は朝から動けなくなり、1日休んでしまいました。病院に行って…まぁいつぞやの腰痛と同じで、湿布と鎮痛剤とコルセット。医者と話してたら「そりゃ過労でしょ…」

 実際このところ事務仕事めっちゃ多くてへろへろだったのですが、多分十数年ぶりに超マジメにピアノ練習したのがトドメを刺したんじゃないかと。6年生を送る会で4年生から頼まれた曲、中学生の合唱コンで歌うようなマジな合唱曲なので「そこまで鍛えてないから楽譜通りのきっちり2部合唱は4年にはムリ!」とリクエストしてくれた某担任に言ったのですが、「絶対この曲!」という勢いに負けてしまい、歌う方は簡単な2部にアレンジしたはよいモノの、伴奏はそういう曲だけにさすがにコードでアドリブって訳にはいかず、楽譜通りにマジメに伴奏です。フラットだらけ+転調でシャープの嵐+ひたすらオクターブ飛ばし。手の小さい私にはひたすらオクターブで開いてなければならないのは地獄の責め苦です(苦笑)

 水曜日、学校で2時間半、帰ってきてまた練習、気がついたら深夜1時半…久々のハードな練習で両腕が悲鳴を上げ、湿布貼って寝た翌朝、布団から起き上がることができない激痛が腰に…オクターブ飛ぶときに体ひねると腰にぐきっときてはいたのですが…よもや翌朝動けなくなるとは…

 木曜は完全沈没、金曜這々の体で出勤、1日やらないと3日逆戻りよろしくミスタッチの嵐…4年の授業3クラス連続3時間、さすがにウデがつりそうになりました。今日…昨日か…もぼちぼち練習。やはりマジピアノは長年のブランクできついです。自分の手癖で流せる伴奏譜見ないでコードで即興伴奏の方がはるかに楽です。…そんなこと言ってるから本質的にはへたくそなまま…というのはわかってはいるんですが…ね。

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