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2008年4月 1日 (火)

速報!

んー、今日は4月1日で新年度の始まり。副校長が替わりこれまたえらいこっちゃの毎日になりそうです…

それはさておき…えぇ、超びっくりなニュースが…画像はないぞっと。

北海道新幹線の開業に伴って、青函トンネルのキャパが足りなくなるので、一部貨物列車を航送するために、連絡船を3隻新造するらしいです。ベースになるのはナッチャンRera。全長を130mほどに伸ばし、現在2層ある車両甲板を1層として、線路を6本、1線あたりコキ車4輌で計24輌積載可。津軽丸型の全幅が約17m、ナッチャン型の全幅が30mなのでかなり余裕を持たせた車両甲板かと思われます。

青森側はかつての3岸を復活、函館側は有川跡を使い、可動橋は6線の幅広のものを新造し、2線で同時に作業可能にして折り返し作業時間を短縮、徒歩旅客用には新駅か接続バスなどの対応を検討中とか。

インテリアは津軽丸型をイメージ…という訳にもいかず、現代風に、ですが、海峡ラーメンなどのかつての名物メニューは何とか復活させたいとのこと。

トレインオントレインの技術的解決と作業も含む青函間の所要時間とナッチャン型の高速性を天秤にかけたということでしょうか。

動画はこちらで。

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コメント

おばんです。
うれしい反面、JR東と東海みたいな犬猿の仲になってしまいそうでコワいですね・・・。
火種というか争いの発端になった「あさぎり」用の小便器みたいな顔をした車両も終焉が近いとか・・・。

「ナッチャン」タイプだとラーメンなんかすすってる余裕あんのかな?(笑)
ゆったりと船旅ってえ訳にはいかなさそうですね。

投稿: 鉄たま | 2008年4月 1日 (火) 23時07分

 連絡船シリーズ懐かしく楽しませていただきました。そう言えば復活運航の時は録音では無く本物のドラを鳴らしていましたっけ。
青函復活、ビックリな話です。・・・が、4月1日UPと言うのがどうもヒネリのような気がして(~_~;)本当なら、今度は船足が速そうだからコキの緊締は無論、乗客もシートベルト着用ですかね。

 鉄たまさんの「小便器」には笑えました。でも、地元小田急線内を走ると、ステンレス主流の中にあって威風堂々なので好きな車両なんですがね。

投稿: kokubu | 2008年4月 2日 (水) 09時09分

おばんです。

日にちが変わったので…

わかっててこういうレス来るとうれしいですねぇ~
動画のリンク先が「バーボンハウス」なのを見ていただければ分かるとおり、「4月1日」ネタでして、おつきあいありがとうございます。

とはいえ、中身はマジメに妄想してみました。船のサイズやスペック、時間を考えると無理に青函トンネルに貨物列車走らせなくても…と思ってしまうのは私だけでしょうかね?所要時間が短いとはいえ、宇高連絡線よりは長いですからラーメンすする時間の余裕はあるでしょう。いや、本当に実現したら…

投稿: 西乃湯 | 2008年4月 2日 (水) 23時49分

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