2019年10月 5日 (土)

鉄道連絡船イベント@鉄道博物館

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というわけで、遅ればせながら鉄道博物館での連絡船イベントです。まずはこのために収蔵庫から運び出された50分の1津軽丸とkeiichiさんの80分の1十和田丸、その向こうにE5系モックアップという新旧北海道連絡の並び。津軽丸を南館3階の常設展示場へ運ぶためにケースのガラスを外し、反射の無い状態で大撮影会。アイドル撮影会かといわんばかりのシャッター音。閉館前の作業だったので、皆さん奇異の目で見ておりました。

さて、今回は2日間にわたるイベントでしたが、講演内容はこれまでの船の科学館での内容とほぼ同じ。ですが、連絡船に乗るまでの雰囲気を再現という、これまでにない企画でした。

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まずは485系のヘッドマークを白鳥に替え、方向幕も作成。この辺りは事前に大神さんから聞いていたのですが、その電話の時に「隣があけぼのだから奥羽線に偏ってて・・・」「てっぱくだからゆうづるかはくつる辺りのヘッドマーク持ってないかな」と話してたらホントにゆうづるに・・・で、夕方に日本海に付け替え。撮影タイムということで、柵や表示類も全撤去。区名札もゆうづるの「青」から日本海の「秋」に替える、テールライト片目の入替灯モードに切り替えるなど学芸員さんもノリノリでした。

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日本海バージョン。2日目は日本海→ゆうづるへの付け替え。で・・・

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人通りを止めてくれたので、こんな4並びの撮影ができたのでした。

さて、イベントは白鳥への乗車から。このために車内放送設備を復活させたのでした。オルゴールも電子式ではなく、ゼンマイ式。しかもいい具合にピンが欠けてて音が抜けるリアルっぷり。車内放送に合わせて乗船名簿配布ですが、こちらは最終便戦友会の橋本氏が車掌のコスプレで。てっぱく所蔵の国鉄制服に身を包み、専務車掌となりますが、立ち姿、振る舞いなど、リアル車掌なのでばっちり様になってます。

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まずはドアで連絡船の船内発行乗船券を模した硬券を参加者に配布。通常閉鎖のモハ484へ。あっという間に満席で2日ともクハにもご案内。方向幕はわざわざ新たに作成し、4ヶ所とも白鳥になってます。

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車内の広告枠はこれまたてっぱくに残っていたものをカラーコピーで。

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車内放送は吉田さん。昼頃から何度も練習してましたが、8号車だけ放送というわけに行かず、一般客がいる9号車にも流れてました。1日目と2日目では微妙に原稿が違い、青森の接続時刻が連絡船末期のものから1972年の時刻表になってたり、青森駅の西口の案内が加わったりしてました。で、あまりにもリアルなので、若手の研修用にアンコールという学芸員さんのリクエストで29日夕方イベントではやらなかった大阪・新大阪発車後のアナウンスも加えたバージョンをやりました。発音、間、早さなど今とは違う昭和の香りを博物館のイベントで引き継いでいくために・・・ということだそうで、当時を知る我々や学芸員さんはいたく感激しておりました。

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車掌室でアナウンスをする吉田さん。室内灯は復旧できなかったとかで暗い中での原稿読みです。途中で学芸員さんが「録音ではありません、リアル放送です」と解説してました。

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乗船名簿を配る橋本氏。手前のビデオカメラと橋本氏の名札がなければまさにあの時代そのもの・・・

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今回のイベントのために新たに作成した乗船名簿。白い普通船室用もあり、そちらには「グリーン船室は淡緑色の名簿を・・・」の記載も。

特急接続優先乗船のマル特マーク付きってのがいいですねぇ。

で、その車内放送の研修用アンコール版に手持ちの485系の走行音と静止画を重ねて動画をつくってみました。

約10分の動画は →こちら← wmvで約66MB

その車内放送の後、下車し、緊締具実演。

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緊締具実演は解説が髙橋さん、実演が山本さんのコンビ。解説をしながらコキに緊締具をかけていきます。

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てっぱくの床には当然緊締具用のレールがないので、展示台の下半分をおもりで動かないようにして実演です。

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こんな感じになります。緑のコンテナがいい味出してます。

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交直流切替機器を見る階段の上から。参加されたお客さんにも何人か体験してもらいました。

この後南館に移動して講演会。まずは大神さんから連絡船の概要を。

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鉄道連絡船とはどういうものかという概説です。この画像は2日目。

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会場は大入り満員です。こちらは1日目の画像。今回は正面スクリーンに加えてTVモニター2台登場です。

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さて、1日目の講演、髙橋さんの甲板部のお仕事ということで、緊締具実演に続いて車両航送についての講演です。

船の科学館での第9回が髙橋さんの講演だったのですが、その日は自分が夜の飲み会にしか参加してなかった・・・

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続いて無線部のお仕事で大西さん。

こちらは2016年の船の科学館第8回講演会2017年の鉄道博物館の青函連絡船教室と概ね同じ内容です。

例によって大神さんとモールスの実演も。

以上が1日目の内容で、2日目は・・・

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渡邊さんの機関部の話です。一段と濃い・・・解説の図が詳細鮮明に・・・

内容は2015年の船の科学館での第7回の推進装置2018年の第12回電力供給システムの合わせ技。子どもが走り回るてっぱくとしては異質の超硬派の専門的な内容です。

続いては吉田さん。

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銅鑼を叩いて登場です。今回は銅鑼はこの場限りです。

内容は2018年の第13回とほぼ同じです。が・・・

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グリーン桟敷席の一人分の幅、測ってみると36センチ。ブルートレインの52センチより16センチせまいです・・・という内容がてっぱくならではのネタでした。

そして飾り毛布の実演大会。今回は上杉先生登場です。

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まずは吉田さん。続いて森本さんと共演で。

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異なるデザインの松竹梅で〆です。

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今回もおなじみkeiichiさんの十和田丸。さすがにバッテリーでは2日間もたないので、陸電仕様になってました。1日目は見通し灯持ってくるの忘れて、さらに桟橋の電気がつかない・・・画像は2日目。見通し灯つけて、桟橋の電気が復旧しています。抵抗半回し・・・ハンダごて作業の後に発覚・・・

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周りの紙ものは私のコレクション。2日目は切符も追加しましたが、写真撮るの忘れた・・・

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今回の白眉は籾山模型製の50分の1津軽丸。今回のイベントのために収蔵庫から引っ張り出してきました。

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これ、模型のブリッジ内部です。めっちゃ細かいです。iphoneで窓から撮るとこんな感じ。客室はライトがうまく回らなくて撮れませんでした。

昭和39年当時の価格150万円。当時の大卒初任給が1.5~2万円位なので現在の価格だと約10~15倍の1500~2000万円といったところでしょうか。

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撤収作業にあわせて常設展示の移設の為にケースのガラスを外した状態で。ガラスの反射がないのでキレイです。

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最初と逆のスタボード側の並び。この後移設作業です。

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ケースから本体を外して・・・本体とガラスはエレベーター、展示ケースはエスカレーター経由で3階へ。

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最終的にここに落ち着きました。ケース越しに北斗星や海峡、連絡船のポスターが見える位置というのは完全に狙っていたそうです。

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移設前に史料保存会のみんなで記念撮影。

講演会、開館前から準備して、閉館後に作業して・・・とそれはそれは楽しい2日間でした。

お会いした皆様、お世話になった皆様、特に鉄道博物館様、ありがとうございました。

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忙しくてへろへろで、この2日間体を空けることができたのが奇跡です。

次の講演会の予定の日、午前中胃カメラ・・・・

さて、明日、日帰りで沖縄行ってきます。モノレールに乗ってタイトル防衛しないと・・・

 

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2012年2月 6日 (月)

青森ツアー 動画編 その2 日本海乗り鉄編

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というわけで、昨日に続いて乗り鉄動画編。1/7の上り日本海に青森-弘前で乗ったのですが、ポイント不転換続出で2時間近い遅れとなりました。画像は発車前、雪の青森駅に佇む日本海。

青森入線~発車前案内~青森発車~アナウンス~新青森発車~大阪までの案内~弘前到着前~弘前発車見送りとなっています。車内放送は弘前到着前以外は例によってマイクをスピーカー脇に貼り付けましたので、元が非常にクリアですので16bitに落としました。音声は個人で楽しむのみでよろしく。

動画は →こちら← 768×432pix 29.97fps flvファイル 14分54秒 約95MB 長いんで重くなってしまいました。まぁ、音がメインなんで画像解像度はもっと落としてもよかったかなぁ…

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2010年3月 7日 (日)

500系のぞみ号ラストラン 動画編

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 んーっと、間が開いてしまいました。年度末でクソ忙しいです。6年生を送る会の合奏やら卒業式の歌やら…さらに成績と来年度の計画…分身の術が欲しい今日この頃。

 さて、500系のぞみラストランの動画をうpしようと思ったら、本館も別館も空き容量が足りない…仕方ないのでlacoocanで容量増ということにしました。niftyの@ホムペは300MBで月525円、lacoocanは4Gで年5670円で月割473円なのでどう考えてもlacoocanの方が安いので…当面本館データと動画データ置き場にしようかと。

 で、その500系動画です。走行シーン→東京入線・発車・新大阪発車・広島発車・300キロ表示・博多到着前放送・回送発車とつないでみました。9分くらいで約50MBとクソ重たいflvファイルですみません。一応720×480サイズです。

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2008年12月 1日 (月)

こだま659号

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というわけで行ってきました。金曜が飲み会、仕事山積み、指定取れないであきらめていたのですが、やはりひかり347がとれなければこれが乗れる最後。記念乗車証も用意される駅があるのでいきなりのぞみ19号で日帰り強行突撃しました。

まずは岡山駅。発車1時間ちょっと前の到着なのですでに長蛇の列…と思いきや、自由席の列が20人くらい。拍子抜けしました。スピーカー下の窓際取れたし。で、入線してから出発式のこのカットを撮れました。

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で、広島支社の各駅では乗車証明ゲットのために動いていたのですが、新下関で反対側のホームに九州新幹線直通車が止まってました。博多の到着イベントで並べるとのことですが、おそらくパニックで撮影不能だと思ったので先頭同士はとれないものの、はっきり分かるように撮っておきました。

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で、博多駅。ものすごい人で降りるに降りられず、人がはけた1号車前から下車。これは正解でした。下車客はこの後、車両側を通って後ろへ強制退去。

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で、こんな感じになってました。収拾つかない状況でした。一応右側のホームに九州新幹線直通車がいるのが色で分かりますが…この後VTRで0系の回送発車を撮ってはみたものの何が何だかわかりませんです。

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博多駅のセット。18ミリレンズでよかったぁ…と思ったひとときでした。

この後、スカイマーク最終で帰りました。スカイマークはン年ぶりなのですが、ウイングレット付のB737-800。シートが革張りのって新しいやつかな?

でもって、さよなら放送です。例によってスピーカーにマイクをひっつけて、その後ろを鞄で囲んで極力車内の音を拾わないようにしました。ノーカットmp3です。

まずは  岡山発車    続いて 博多到着

別館の空きスペースに置いてるので1週間くらいで消します。

次回は戦利品…

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2007年10月 1日 (月)

長野新幹線開業10周年

というわけで、昨日の続編となる長野新幹線開業10周年です。
あさま37号で長野入りして一泊。翌朝の東京行き1番列車あさま500号に乗りました。当然グリーン車。高崎で降りると東京発長野行きの1番列車あさま501号にも乗れるのでこちらは普通車。
まずはあさま500号のグリーン券です。

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たまにここにレスしてくれるくりはし氏の手配でした。感謝。

車内ではきねんの絵はがきが配られました。

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ついでに駅で見送りに使われていた小旗。2本持っていた人にお願いして1本分けてもらいました。

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でもって、長野駅で配られた開業記念キーホルダー。

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裏はこうなってました。…どっちが表かはよくわかりませんが(汗)

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続いてあさま501号の指定券。

Asama501

プッシュホン予約で取った*マークがついてます。

長野駅で売っていた記念特定特急券。他に各駅で記念入場券を発売していました。えぇ、全駅コンプリートしました。今は亡き信州周遊券だったのでしなの鉄道も乗り放題でした。

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そして、もう一つ。新幹線フィーダーサービスの信越線の信越リレー妙高1号の1番列車。

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車内で記念品は出ませんでしたが、妙高高原駅で記念のオレンジカードを配っていました。1000円の売り物オレカをそのまんま記念品で配るという椀飯振る舞いでした。

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でもって、録音ネタ。

→あさま500号車内放送の一部←です。座席とスピーカー離れていてマイク使えずイマイチ聞き取りにくいです。

さらに→高崎駅くす玉割り←の動画です。コレ撮ってすぐ501号に乗ったのでくす玉割りの余韻どころではなかったです。乗り遅れたらシャレになりません(笑)

さて、大ネタ放出してしまったなぁ…小出しにすれば良かったかな(苦笑)

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2007年9月30日 (日)

あさま37号

10年前の今日、碓氷峠を最後の列車が走りました。撮影でもかなり通った碓氷峠ですが、やはり最終列車は何としても乗りたかったです。…もっとも、回送列車に客乗せて後で大騒ぎになったらしいのでホントの最終の碓氷峠越えの列車が何かというのにはかなりの疑問が…

まずは最終あさま37号のグリーン券。プラチナチケットの極みでした。今なら糞テンバイヤーの手に落ちてとんでもない値段でダフオクに出てくることでしょう。

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続いて車内で発券してもらった横川-軽井沢の片道乗車券。燦然と輝く3037Mの列車番号。感熱紙なのに印字が持ちこたえてます。

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続いて郵便局の記念セット。まずは表。

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続いて裏。風景印が押されています。

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そして、車内放送録音3連発です。

まずは→さよなら放送←。マイク不調で前半部が切れてしまいました(泣)

続いて→長野到着放送←

さらに→長野到着後最後の放送←

おまけで、長野駅の→回送発車←の動画。

明日は長野新幹線開業10周年です… 

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