動画

2024年6月 1日 (土)

YouTube 西乃湯鉄道我楽多館 & 西乃湯先生@小学校引退済 & X西乃湯鉄道我楽多館

YouTube 西乃湯鉄道我楽多館
www.youtube.com/@nishinoyu-train
Youtube_20240601234501
不定期投稿。最新は2024.08.20.
2017年 やまぐち号 C56+DD51+新35系客車 12月16・17日

別館 YouTube 西乃湯先生@小学校引退済
https://www.youtube.com/@nishinoyu-sensei
吹奏楽「祝典行進曲」

X 西乃湯鉄道我楽多館
https://x.com/nishinoyu_train

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2022年8月11日 (木)

YouTubeチャンネル開設1周年

というわけで、8月11日、YouTubeの西乃湯鉄道我楽多館チャンネル開設1周年となりました。超不定期気分でアップなので登録数も再生数ものびるわけもなく(笑)単なる動画置き場ですが、8月11日現在で新旧取り混ぜて42本となりました。編集する時間がないので、時間がとれたらちょっとずつです。リコーダーの練習動画とか作っているのですが、こちらは学校限定で。ICT機器やらで容量無制限で使えるのでこちらを優先して編集しているので・・・一応チャンネルの宣伝でした。

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2021年9月18日 (土)

33年目の9月18日

Towadamaru

今年もやってきました。9月18日。青函連絡船の終航の日。アンコールの臨時運行とはいえ、本当にこれが最後の航海。教育実習中に無理矢理乗りに行って、くつろぎカードで船内残留できる限度の時刻までいて、はくつるで帰ってそのまま教育実習に直行したわけで・・・

今回の画像は乗っていた4便十和田丸の一般配置図で。

でもって、「青函船舶鉄道管理局制定 青函連絡船の歌」、以前北葉開発LAUREL様 より楽譜をいただいていたのですが、今回ボカロ使って曲データを作成して、youtubeに動画でアップしました。

誰か吹奏楽版の楽譜持ってないですかねぇ・・・一度だけ聴いたことがあるんですけどどこで聴いたんだか・・・

で、15日にコロナワクチン2回目打ってきました。時系列で・・・

15日

19時ちょっと過ぎ ワクチン接種
19:30ラストオーダー寸前に晩飯
20時過ぎ 帰宅、いつもの薬+ロキソニン
23時頃 熱急上昇 一気に40℃オーバーへ

16日
終日 40℃オーバーキープ
食欲無し、牛乳でロキソニン
夜、空旅氏と電話

17日
朝39℃台に下がる
昼過ぎ38℃前後まで下がる
15:00自宅でmeetで管楽器演奏会の打ち合わせ布団トップ
22時頃 37℃台へ

18日
朝 どうやら平熱
昼以後blog書き

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というわけでワクチンパスポート・・・3回目のモデルナ?とんでもないです。マジでしんどかったです。まだウデ痛いです。

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2020年4月 4日 (土)

251系ラストラン&サフィール踊り子デビュー 動画編

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というわけで、もうあれから半月たって4月になってしまいました。今更ながら乗り鉄動画の公開です。上の画像は平成2年スーパービュー踊り子号デビュー前の試運転。こっちの色の方が好みですねぇ。画像はたまたま前のエントリーのために引っ張り出したくす玉割りと同じアルバムに入ってた紙焼きプリントから。フィルム上は編成全部入ってるはずですが、サービス判プリント故にケツが切れてる・・・元フィルムの捜索は・・・めんどくさい・・・

その1 251系ラストラン スーパービュー踊り子10号&ホームライナー小田原23号

その2 E261系デビュー サフィール踊り子1号

ターゲットビットレート1MB/ピーク3MB、H.265コーデックでFHDサイズのmp4ファイル。圧縮率上げないとサーバーの容量が足りなくなる・・・Youtubeデビューすれば?と言われましたが・・・決断できないです(苦笑)

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2020年2月 9日 (日)

摩周丸 17年ぶりのドック入り

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行ってきました。当日の朝イチ便では間に合わないので前日の最終で。到着後レンタカーで迷うことなくまずは谷地頭温泉。何年ぶりだろう?巨大な湯船でまったり。で、ホテルで爆睡。

翌朝8時位から作業開始と聞いていたので、サクッと朝飯・・・に行ったら史料研究会の某氏とばったり。緑の島は9時からなので、北海道第一歩の地からまずは・・・と思ってスタンバっていたのですが、8時40分頃に橋を渡る車が次々と・・・某氏は歩いてここまで来たようで、車でピックアップ。で、マッハで移動。マスコミや港湾関係者対応で8時すぎにはカギが開いていて、勝手に入っていく人がいたのですが、さすがにまずいよなぁ・・・と思ってたのですが、門が開いたなら堂々と行けます。

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タグが3隻、ロープをかけて慎重に引き出しをはじめます。

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ケーソンの間を抜けて右舷側がクリアになり、回頭します。

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回頭完了。函館どつくに向けてそろそろと動き始めます。

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タグが1隻向こう側に回ったのでわりとスッキリとした姿が見えます。タグに曳かれてとはいえ海上を行く姿はよいですねぇ・・・曇っているので船体の汚れがあまり気になりません。というか、汚れが現役っぽくて・・・

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ほぼ真横。船首の大窓が気にならないアングルになってきました。八幡坂の上とか函館山バックとか考えたのですが、間近で見られるこちら側を選びました。ファンネル下の窓とか記念館の下船口の大穴が気になりますが、船首の大窓よりは・・・

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ドックが近づいてきて、停泊している護衛艦ゆうだちの横を進んでいきます。こちらは99年就役の20年選手、元々佐世保で2008年に大湊だから、動いている摩周丸とは初顔合わせになるのでしょうか。

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ドックのクレーンが背景に。ゴライアスクレーンは2009年になくなってしまったので「らしさ」が・・・連絡船の特徴ある船尾扉の後ろ姿。開くのかなぁ・・・

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西埠頭に移動してドック入りを間近で。見物客やマスコミたくさんいました。

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船体の向きを合わせて・・・

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船首のタグが離れていきます。この段階で見た目がトモ押せ~の状態に。

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船首では作業員さんたちがロープを固定しています。

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いよいよドックに入って行きます。ゆっくりゆっくり船体をこすらないように進んでいきます。

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3分の1程入りました。

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残り3分の1。トモのタグも離れました。船尾のタグが両舷に張ったロープで左右のブレを微調整しています。

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完全にドックに納まりました。この段階で10:20。函館山の営業が10:00からなので、登ります。ロープウェイ、私たち2人で貸切。山頂人いません。ホテルもガラ空きだったので、コロナウイルスの影響なんでしょうねぇ・・・

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山頂からはこのように見えます。現役の時もこんな感じだったかなぁ・・・

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船首側。200-500はこのために持ってきたようなものです。古い建物と連絡船と「令和の挑戦・・・」の看板。時代をくぐり抜けてきた重みを感じます。

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船尾側。こちらは船体がよく見えます。向こうの方を津軽海峡フェリーが通っていきました。

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ナッチャンworld、函館に係留されてたんですねぇ。

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で目線を戻すと・・・

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主がいなくなった函館桟橋。新桟橋、摩周丸が海に浮かぶ姿が遠景から見えない構造はどうにかならなかったんでしょうかねぇ・・・

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と、ドックの排水が始まりました。この段階で11時位。函館山を下りて某氏と分かれ、御朱印モードに。

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陽が差してきたので改めて西埠頭へ。まだ排水が続いていました。ハセストのやきとり弁当食って神社巡り、最後にもう一度谷地頭温泉に浸かって最終便でお帰りモードでした。

で、ビデオも撮ってあります。元は90分位あるのを高速再生モードで9分位にしてあります。三脚は持って行かず、だっこちゃんで緑の島の手すりや西埠頭のポールに固定して撮ってました。・・・水平が出てない・・・ズームやパンは等速再生だと、まぁこんなもんか、ですが、高速再生だとガクガクして落ち着かないです(苦笑)動画は→こちら←HD画質でやく550Mbの巨大なファイルです。

ドックから戻ってくるのは26日だとか。翌27日が6年生を送る会なので、音楽専科としては死んでも休めません。無理して行ってよかったです。次の週なら休めたんだけどなぁ・・・マイルタダ券あるからキレイになった直後に一度行ってくるかな・・・

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2019年10月 5日 (土)

鉄道連絡船イベント@鉄道博物館

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というわけで、遅ればせながら鉄道博物館での連絡船イベントです。まずはこのために収蔵庫から運び出された50分の1津軽丸とkeiichiさんの80分の1十和田丸、その向こうにE5系モックアップという新旧北海道連絡の並び。津軽丸を南館3階の常設展示場へ運ぶためにケースのガラスを外し、反射の無い状態で大撮影会。アイドル撮影会かといわんばかりのシャッター音。閉館前の作業だったので、皆さん奇異の目で見ておりました。

さて、今回は2日間にわたるイベントでしたが、講演内容はこれまでの船の科学館での内容とほぼ同じ。ですが、連絡船に乗るまでの雰囲気を再現という、これまでにない企画でした。

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まずは485系のヘッドマークを白鳥に替え、方向幕も作成。この辺りは事前に大神さんから聞いていたのですが、その電話の時に「隣があけぼのだから奥羽線に偏ってて・・・」「てっぱくだからゆうづるかはくつる辺りのヘッドマーク持ってないかな」と話してたらホントにゆうづるに・・・で、夕方に日本海に付け替え。撮影タイムということで、柵や表示類も全撤去。区名札もゆうづるの「青」から日本海の「秋」に替える、テールライト片目の入替灯モードに切り替えるなど学芸員さんもノリノリでした。

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日本海バージョン。2日目は日本海→ゆうづるへの付け替え。で・・・

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人通りを止めてくれたので、こんな4並びの撮影ができたのでした。

さて、イベントは白鳥への乗車から。このために車内放送設備を復活させたのでした。オルゴールも電子式ではなく、ゼンマイ式。しかもいい具合にピンが欠けてて音が抜けるリアルっぷり。車内放送に合わせて乗船名簿配布ですが、こちらは最終便戦友会の橋本氏が車掌のコスプレで。てっぱく所蔵の国鉄制服に身を包み、専務車掌となりますが、立ち姿、振る舞いなど、リアル車掌なのでばっちり様になってます。

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まずはドアで連絡船の船内発行乗船券を模した硬券を参加者に配布。通常閉鎖のモハ484へ。あっという間に満席で2日ともクハにもご案内。方向幕はわざわざ新たに作成し、4ヶ所とも白鳥になってます。

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車内の広告枠はこれまたてっぱくに残っていたものをカラーコピーで。

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車内放送は吉田さん。昼頃から何度も練習してましたが、8号車だけ放送というわけに行かず、一般客がいる9号車にも流れてました。1日目と2日目では微妙に原稿が違い、青森の接続時刻が連絡船末期のものから1972年の時刻表になってたり、青森駅の西口の案内が加わったりしてました。で、あまりにもリアルなので、若手の研修用にアンコールという学芸員さんのリクエストで29日夕方イベントではやらなかった大阪・新大阪発車後のアナウンスも加えたバージョンをやりました。発音、間、早さなど今とは違う昭和の香りを博物館のイベントで引き継いでいくために・・・ということだそうで、当時を知る我々や学芸員さんはいたく感激しておりました。

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車掌室でアナウンスをする吉田さん。室内灯は復旧できなかったとかで暗い中での原稿読みです。途中で学芸員さんが「録音ではありません、リアル放送です」と解説してました。

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乗船名簿を配る橋本氏。手前のビデオカメラと橋本氏の名札がなければまさにあの時代そのもの・・・

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今回のイベントのために新たに作成した乗船名簿。白い普通船室用もあり、そちらには「グリーン船室は淡緑色の名簿を・・・」の記載も。

特急接続優先乗船のマル特マーク付きってのがいいですねぇ。

で、その車内放送の研修用アンコール版に手持ちの485系の走行音と静止画を重ねて動画をつくってみました。

約10分の動画は →こちら← wmvで約66MB

その車内放送の後、下車し、緊締具実演。

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緊締具実演は解説が髙橋さん、実演が山本さんのコンビ。解説をしながらコキに緊締具をかけていきます。

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てっぱくの床には当然緊締具用のレールがないので、展示台の下半分をおもりで動かないようにして実演です。

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こんな感じになります。緑のコンテナがいい味出してます。

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交直流切替機器を見る階段の上から。参加されたお客さんにも何人か体験してもらいました。

この後南館に移動して講演会。まずは大神さんから連絡船の概要を。

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鉄道連絡船とはどういうものかという概説です。この画像は2日目。

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会場は大入り満員です。こちらは1日目の画像。今回は正面スクリーンに加えてTVモニター2台登場です。

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さて、1日目の講演、髙橋さんの甲板部のお仕事ということで、緊締具実演に続いて車両航送についての講演です。

船の科学館での第9回が髙橋さんの講演だったのですが、その日は自分が夜の飲み会にしか参加してなかった・・・

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続いて無線部のお仕事で大西さん。

こちらは2016年の船の科学館第8回講演会2017年の鉄道博物館の青函連絡船教室と概ね同じ内容です。

例によって大神さんとモールスの実演も。

以上が1日目の内容で、2日目は・・・

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渡邊さんの機関部の話です。一段と濃い・・・解説の図が詳細鮮明に・・・

内容は2015年の船の科学館での第7回の推進装置2018年の第12回電力供給システムの合わせ技。子どもが走り回るてっぱくとしては異質の超硬派の専門的な内容です。

続いては吉田さん。

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銅鑼を叩いて登場です。今回は銅鑼はこの場限りです。

内容は2018年の第13回とほぼ同じです。が・・・

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グリーン桟敷席の一人分の幅、測ってみると36センチ。ブルートレインの52センチより16センチせまいです・・・という内容がてっぱくならではのネタでした。

そして飾り毛布の実演大会。今回は上杉先生登場です。

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まずは吉田さん。続いて森本さんと共演で。

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異なるデザインの松竹梅で〆です。

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今回もおなじみkeiichiさんの十和田丸。さすがにバッテリーでは2日間もたないので、陸電仕様になってました。1日目は見通し灯持ってくるの忘れて、さらに桟橋の電気がつかない・・・画像は2日目。見通し灯つけて、桟橋の電気が復旧しています。抵抗半回し・・・ハンダごて作業の後に発覚・・・

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周りの紙ものは私のコレクション。2日目は切符も追加しましたが、写真撮るの忘れた・・・

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今回の白眉は籾山模型製の50分の1津軽丸。今回のイベントのために収蔵庫から引っ張り出してきました。

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これ、模型のブリッジ内部です。めっちゃ細かいです。iphoneで窓から撮るとこんな感じ。客室はライトがうまく回らなくて撮れませんでした。

昭和39年当時の価格150万円。当時の大卒初任給が1.5~2万円位なので現在の価格だと約10~15倍の1500~2000万円といったところでしょうか。

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撤収作業にあわせて常設展示の移設の為にケースのガラスを外した状態で。ガラスの反射がないのでキレイです。

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最初と逆のスタボード側の並び。この後移設作業です。

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ケースから本体を外して・・・本体とガラスはエレベーター、展示ケースはエスカレーター経由で3階へ。

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最終的にここに落ち着きました。ケース越しに北斗星や海峡、連絡船のポスターが見える位置というのは完全に狙っていたそうです。

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移設前に史料保存会のみんなで記念撮影。

講演会、開館前から準備して、閉館後に作業して・・・とそれはそれは楽しい2日間でした。

お会いした皆様、お世話になった皆様、特に鉄道博物館様、ありがとうございました。

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忙しくてへろへろで、この2日間体を空けることができたのが奇跡です。

次の講演会の予定の日、午前中胃カメラ・・・・

さて、明日、日帰りで沖縄行ってきます。モノレールに乗ってタイトル防衛しないと・・・

 

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2014年8月18日 (月)

臨時あけぼの その2

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8月13日 津軽新城-新青森

側面にしか陽が当たりませんが黄色い花との色彩の組み合わせが気に入ったので、背景が住宅なのは致し方なしです。直前怨念雲を回避して列車通過時に晴れたのが何よりです。小湊桟橋跡からここまで楽勝かと思ったらギリギリでした。

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振り返って後撃ち。奥に新青森の駅が見えます。

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で、回送。今度は昨日より一つ青森寄りの住宅地の中の踏切から。

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花びらが散ってしまってるのがあるのがちょっと残念。

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で、夕方の送り込み回送。

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ここまで引っ張るとプッシュプルというのがわかります。

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振り返って81の頭で。遮断機が上がって…

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ギリで面にポールが当たらない位置で。

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で、改めてここへ。何とか怨念雲を回避して陽が持ちこたえました。

で、13日の青森からの入庫回送と津軽新城-鶴ヶ坂はVTRまとめました…というか、それしかまともに撮ってない…動画はこちら→(akebono201408.mp4 2分程度 約96MB)←です。

夏休み終了。あと1曲アレンジとデータ打ち込み1曲残ってしまった…墓参りと胃カメラと青森行きで自宅で作業できたのって土日入れてわずか4日。スケジュール厳しすぎ…体力がもちません。明日…いや、今日から練習スタートです。さて、寝るかぁ…

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2014年8月 8日 (金)

いまさらながらの竜飛海底駅

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というわけで、今更ながらの竜飛海底駅です。すでに廃駅になってしまってるのですが、廃駅カテゴリがないので、失われた轍モードで。

末期は見学券がえらいことになっていましたが…コースは函館→函館で。このコースだと上り下り両方のホームを使えることと、上り下りの連絡通路を通れるので。

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到着前、この表示、まだ出るのかな?

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ホームから見るとこんな感じ。

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記念撮影用の駅名板は通路にありましたが、駅名板はやはりホームにあってなんぼだと思うんですが、こいつの撮影難度はなかなかで、18-35mmレンズでなければまぁ無理だったかと。

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で、記念撮影用の通路のもの。正面から撮った絵はこれですね。吉岡海底がそのままでした。

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で、これも記念撮影用看板…になってました。

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上り列車は1日1本のみ。開業当初は海峡がけっこうあったんですけどねぇ…

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で、上り線から下り線側への連絡通路。線路の下です。右側の壁に飾ってあるのが赤富士の絵。

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線路の下に下ってきたのが分かります。

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はい、下り線側に出てきました。上り線誘導路の看板が見えます。

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こんな風にして撮ってみました。ちょうど上り線と下り線への通路の境目です。

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ちなみに、こちらが下り線の時刻表。

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で、トンネルの通路をこれから延々と歩くのですが、ここへはJRの見学券でしか入れません。…ので、今では立ち入り不能です。新幹線開業後にまた見学できるようになるかどうか…

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排水ポンプ。

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どこへ続くのかよくわからない通路がたくさん分岐しています。

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横穴には錆が浮きまくった自転車が…

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そして海底の展示施設、竜飛海底ワールドへ。

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といっても、もともとは緊急時の避難所。長ーいベンチがおいてあります。

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はい、これが長ーいベンチ。左側の壁の中は事務所というか詰所のようです。壁面には工事の進捗の写真やトンネルの説明図がたくさん・・・ですが・・・

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展示物がいくつかありますが…

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トンネルの模型ですが、海底だけに錆だらけ・・・

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えーっと、竜宮水族館・・・生き物は何もいないような・・・藻で中が見えない向こう側・・・

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これは生きていました。快速海峡っていつなくなったんだっけ?

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錆だらけです。動くかどうかわかりません・・・というか触るのもはばかられる状態・・・

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海底の公衆電話。友人のY氏が開業当日に電話してるの取材受けてたのは竜飛だったか吉岡だったか・・・これはまだ生きていました。

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ナンバープレートのない錆がたくさん浮いた車。というか、車がないと距離が距離だけに保守点検大変なことになるかと・・・点検や車検ってどうやってんだろ?斜行ケーブルに乗せてもってくんだろうなぁ・・・と思ったけど、公道走らなければ車検不要か?

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海底に水準点ってのは・・・なんかすんごい違和感ありましたけど(笑)

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さて、禁断の扉。風圧や気圧差をクリアするために斜行ケーブルのある竪坑へ行くには扉2枚をくぐらなければなりません。第1の扉を見学者全員がくぐったら閉鎖。確認の上第2の扉を開けます。その先は地上からでも行ける青函トンネル記念館。

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各扉にはがっつりと注意書きが。各所ケーブルのオイルに気を付けて・・・

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扉の中はこんな感じ。車が通るときは壁面全体が上へ跳ね上がるそうな。

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記念館と駅施設を仕切る柵。この奥が第2の扉。通常ここは閉まっていて、列車で来た見学組が通るときのみ開ける、文字通りの禁断の扉。

で、斜行ケーブルやトンネル記念館は省略して・・・

戻ってきたらホームで貨物列車撮影会。爆速でカッ飛んでくるので、ISO6400でNX2とフォトショップは正義もコレが限界。粒子荒れまくりです。爆音です。

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で、函館行きにはつかりに乗って撤収です。貨物通過とはつかり入線の動画は→こちら(約65MB/mp4)←三脚使えないので貨物はホームに置きっ放し、はつかりは重連プレートにスチールと軸線あわせてセットしてD700のライブビューで見てるんでシャッター音がうるさいわ画角は曲がるわ…でした。

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分割してアップだと間隔が空くんで、じわじわと作業してまとめたんだけどさすがに読みづらいな(爆)

さて、明日は朝からコンクールのスタッフ、楽器輸送車の駐車場当番。雨がなぁ…

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2013年9月18日 (水)

青函連絡船 完全終航25周年

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今年も9月18日がやってきました。青函連絡船が最後のアンコール運行を終えたのが25年前の今日。早いものです。画像は2011年の9月18日にお台場で撮ったもの。

最終便メンバーとの再会から5年、それから今日までに連絡船を巡って驚くほど新たな出会いもありました。当時はお互いに知らなかったのに、20年以上の時を瞬時に遡って旧知の間柄のように語り合える、改めて連絡船のもつ力と魅力を感じます。

次の週末はそんな仲間たちと青函連絡船の母港である函館でささやかな25周年記念会です…というと情緒ありげですが、何のことはない、ただの飲み会です。

さて、昨年の3月に羊蹄丸の回航を来島海峡まで追っかけましたが、その時の動画を。かなり長回しをしていたのですが、来島海峡大橋をくぐって中渡島の向こうを通り抜けるまでの約7分半。置きっ放し動画です。変にズームよりも亀老山展望台から見える風景そのものにしました。音声はシャッター音やそばにいたじいさんのラジオ音や周りの人の話し声なんかも拾ってるのですべてBGMに。曲はAS TIME GOES BYです。動画は→こちら(kurushima.flv/約86MB)←です。圧縮かけ過ぎたかな…

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2013年8月31日 (土)

E6系甲種輸送 その5 動画

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というわけで、E6甲種輸送の動画編です。まぁズームもパンもしない置きっ放し動画ですが…

今回もガードレールやちょっとした鉄柱にビデオをつけられるグリップ式だっこちゃんが役に立ちました。最後の勝木-府屋はハスキー4段全開+エレベーターに重連プレートという出で立ちだったのでやっぱり揺れが…(苦笑)

動画は→こちら←mp4で約126MBあります。

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