コレクション-部品

2007年11月26日 (月)

十和田のサボ

また間が空いてしまいました。このところ忙しくて…

急行十和田のサボ。まずはローマ字表記のほう。

Towadasabo2

続いて指定席表示のほう

Towadasabo1

四角く囲まれた尾久客の文字。サボはたくさん持っているわけではありませんが、これと八甲田と津軽の3枚セットで持ってます。上野駅に雪まみれでやってくる東北夜行急行はガキの頃の憧れでした。おがと能登もほしかったんですが、当時入手できませんでした。今は…暴騰してとてもとても… 

で、何で十和田かって言うと、昨日一昨日とTVで点と線やってた&アリバイトリックに使われていたので。ドラマのエンドロールにリンク先の椎野吾一氏の名前を見つけました。本人から鉄道の考証についていろいろやっていることは聞いていましたが、何せセットを組むにもレプリカ作ろうにも元のモノやら詳細なディティールの記録がない上に予算やら何やらの関係でえらく大変だったとか。

…本日42回目の誕生日。オンセンガーらしくいいふろの日ということで

♪若さが消えていく さびしーいおぢさんに… by おぢさんのララバイ/山本 正之

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2007年10月28日 (日)

オロネ10 寝台枕灯

オロネ10シリーズ最終回 戦利品第4弾 

寝台枕灯です。現行の寝台車の枕灯とはスイッチの形状が違います。比較写真が見あたらない(汗)

Light101

後ろから出ているコードは家でつけたモノで、余っていたコタツのコードを暫定的に取り付けてそのままになっています。

もちろん点灯可能です。

Light102

裏側を見てみましょう。

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安定器とコンデンサがむき出しになっています。部品交換していないオリジナルのままです。とっくに寿命は来ていると思うんですが、なぜか動きます。

コンデンサをアップにしてみました。

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製造会社名、製造年月がはっきり読み取れます。ほぼ半世紀前のコンデンサ。

中をあけてみます。

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グローランプと蛍光灯本体のきわめてシンプルな中身。色が外側と違うのですが、ペンキを塗り直した痕跡が見られるのでもしかしたら、内側の色がオリジナルかもしれません。

右上の製造銘板をアップで。

Light106

昭和34年の製造です。1両あたり50こ位使ってるはずですから、製造番号151ってのはかなり早いロットだと思われます。車両番号の銘板がすでに無くなっていたので、スクラップになったオロネ10の車番がわからないのが残念。

ちなみに、昭和47年製の国鉄寝台車枕とエ印浴衣、JNRマーク入り毛布もウチにあります。浴衣と毛布はそれぞれ1個しかないのでさすがに使えませんが、枕は2個あるので1個は来客用にしています。

えぇ、布団に加えてこの枕灯と寝台車枕のセットでお泊まりの客1名様限定で貸し出しております。ご希望により、オールナイトで列車走行音のサービスも…(爆)    

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2007年10月27日 (土)

オロネ10 天井送風機使用要領

無事法要を終えました。何で台風が…疲れた…

さて本題。オロネ10戦利品第3弾 天井送風機使用要領

Orone1002

単に送風機を使うだけでこんだけの手順を踏まなくてはならないというのが時代を感じますね…さらに蒸気暖房の記述が泣けてきます。

 冬の寒い日の早朝、ホームに佇む始発列車
 シューって音とともにキン…キン…と金属の音
 車両の間からスチームがほのかに暗闇の中を白くする
 かすかに聞こえる遠くで唸るDD51のエンジン音
 凜とした静寂を破るように甲高いホイッスル
 しばしの間
 ガシャガシャガシャと連結器の音が伝わり
 ガクンと衝撃があってゆっくり動き出す
 床下の音がゴ・ゴ・ゴロゴロからコーッと滑る音に変わる頃
 構内を抜ける最後のポイントをわたる盛大なジョイント音
 …そして規則正しい轍の音…

遠くへ行く汽車の出発の儀式みたいなものでした。その中で10系のオハネやオロネはつるんとしたキレイな車体で無骨な43系客車に比べると高級品の趣がありました。どちらも想い出の詰まった若かりし頃の乗り鉄の記憶…

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2007年10月26日 (金)

オロネ10 発電機関操作説明板

また間が空いてしまいました。タイマー投稿セットすればよいのですが、元ネタ作る時間が…
この1週間、毎日全日学校公開授業参観でしたから…算数少人数は親の興味関心が高いせいかほぼ毎時間誰かがいる…まぁ、人に見られて困るようなアレな授業はしませんが、それでもノリと波があるわけで、うーん、ちょっと見せたくなかったなって一幕もありました。

さて本題、解体オロネ10の戦利品その2です。

Orone10

だいぶ傷だらけですが、そもそも半世紀前のシロモノですからねぇ。

見ての通り、床下搭載の冷房用発電機の取り扱い操作説明板です。車掌室に貼られていたのですが、当時は冷房なんか超贅沢品でしたし、今みたいに簡単に使えるモノでなく、車両用だと操作にはそれなりのお作法が必要だったようです。それにしても「凝縮器」とはすごい表記だなぁ。そもそもカタカナ言葉がスイッチだけってのがすごいと思いますね。

明日は親父の改葬納骨法要。死んでからはや20年、この年になって改めて思う。親父とサシで酒飲みたかったな…

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2007年10月21日 (日)

オロネ10 電燈スイッチの取り扱い

Dento

 我が家の部品コレクションからですが、オロネ10の乗務員室に取り付けてあった「電灯スイッチの取り扱い」プレートです。

 入手の経緯は今から20年ほど前でしょうか、くりはし氏と葉っぴーきよさと号に乗って今は亡き野辺山SLホテルに行ったとき、ちょうど客車の解体作業をしておりました。それもユンボでたたきつぶしてひっくり返して火を放って車体を燃やすという荒技。蒸機だけ残して客車は全部解体。残りがオロネ10の1両だったのですが、ちょうど作業が昼休み。現場監督と思われる方にお願いして車内のプレート類をいただいてきました。全部はがしたかったのですが、時間もなく、ほんの数枚はがした段階でユンボ起動となりタイムアップ…

 給仕室・喫煙室・等級燈・発電動機なんて言葉遣いが時代を感じますね。

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2007年7月23日 (月)

急行佐渡

Sasosabo

 我が家にはサボが何枚かあります。公開1号は急行佐渡の愛称板。今から30年ほど前に入手したモノです。この頃は国鉄の職員さんと仲良しになるとタダでもらえてしまったり、即売会でも並ばずに数百円で買えたりしたものでした。

 で、田舎が西日本に偏っている私としては、北へ向かう上野発着の特急・急行列車は乗る機会がないあこがれの列車でした。手に入れるチャンスがあれば少ない小遣いから1枚、また1枚と買っていたのですが、国鉄が部品が商売になると気がついたのか、いつの頃からか手が届かないものになっていきました。

 あの頃、上野駅13番線倉庫には膨大な量の不要になったサボやヘッドマークが寝ていて、番人のような職員さんがいて、絶対に即売会などに放出させないんだって話をいろんな人から聞きましたけど、今で言う都市伝説なんでしょうね。

 今や放出部品即売会といったら数日前から名簿作って整理券、高騰した価格にもかかわらず罵声飛び交いその日の夜にはヤフオクに転売…というふざけた光景が多く見られるようになったようです。蒸機のナンバープレートに至っては100万円以上なんてのも…
 会津で撮影の時にちょっと話した親父さんの話だと、その昔、会津若松機関区では下駄箱の横に解体した蒸機のプレートが山積みになっていて勝手にもってってよかったらしく、「俺も何枚かもらってきたよ。」だそうです。
 ありえねぇ~と思うでしょうが、今から25年ほど前、乗り鉄に行った廃止半月前の路線のサボは、「譲っていただけます?」って聞いてみたら「あー、もうすぐ廃止だから全部もってっていいよ。どうせ乗る人はいつも同じだからサボなくても大丈夫だし(笑)」…半月前で葬式鉄がいないってのも今では考えられませんが、ぜんぶタダでもってっていいって…客車4両分8枚も重くて持てないので1枚だけもらってきましたが…重くても全部もらってくればよかったかなぁ…

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2007年6月 3日 (日)

1号車

 開業当時新幹線は全車指定でした。で、0系はデッキから車室への入り口に号車札がついていました。末期の頃には両面とも数字だけでしたが、古いモノは号車名の横に「座席指定」の文字が入っていました。「指定席」ではなく「座席指定」というのが時代を感じます。

1gousya

で、これの裏側…というか、ほとんどこちら側で使っていたんでしょう…が数字だけです。

1gousyaura

0系オリジナルのクリーム色に塗られている上に、たばこのヤニなどで黄色く変色しています。部品の即売会で山積みになっている中で1枚だけ「座席指定」の文字が入っているのを見つけて迷わず¥200円を払って買いました。

なんでコレを出したかというとですね…

来月、N700系がデビューします。昨日の夜、あるわけないだろって思いながらみどりの窓口でデビュー1番列車のぞみ99号を見てみたら残数6。つい魔法のぷらすちっくかーどを出してしまいました…窓口の尾根遺産、なんで日曜のこんな時間ののぞみがグリーン満席普通車残り6?ってびっくりしてました。N700デビュー1番列車ですって教えてあげたら全力で納得しておりました(笑)

N70099

とりあえず乗って来る予定ですが…できればグリーン車窓際が欲しかったな。

これキャンセルして自由席に並んでスピーカーの真下窓際席押さえようかとも思います。 1番列車ならではの車掌挨拶もあるだろうし…っていうか、N700デビューの出発式って品川?狭くで無理だから東京で1号?そもそも式やるのかな?…うーん、悩むなぁ…

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2007年5月22日 (火)

汽笛

 久々の部品ネタです。

 見ての通りの汽笛ですが、EF58のモノらしいです。一部に磨きだしたのかメッキしたのかわかりませんが、かつては金に輝いていたであろう痕跡も残っています。
 でもって、この汽笛、息を吹き込んでやるとしっかりと鳴ります。もっとも、全力で吹き込むと近所迷惑(笑)

Kiteki

ちなみに、息を吹き込んでならしてみたのがこの音 です。

人の息でもそれっぽい音がするものですね。

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2007年3月18日 (日)

ハンドル

 真鍮製の列車のハンドルです。どこからもぎ取ったかはわからないのですが、サイズから考えると電車や気動車のブレーキではないでしょう。おそらく機関車の単弁か蒸機の操作ハンドルの一つかと思われます。この辺は詳しくないので誰か教えてクレクレ(爆)
 だいぶ昔のことですが、北海道に行ったとき、偶然即売会に出くわし買ったモノです。何でこれを買ったのか、いくらで買ったのかは覚えていないので、まぁそんな高額ではなかったし、ほかにめぼしいモノがなかったんじゃないかとは思います。そして、鞄に放り込んだまま忘れていたのが後で一騒動の元に…

Hundle

 帰りの千歳空港、セキュリティーチェックで持ち込み鞄からフィルムを出してオープンで…なんて言ってゲートをくぐり、鞄が出てくる…と思ったら、いきなりX線の機械のてっぺんの赤ランプ点灯とともに大音響の警報が。いきなり警備員に囲まれました。
 何が起こったかわからず????な顔しながらモニター画面見ると鞄の底にくっきりとハンドルの陰。モニター前に座ってるおねいさんがそれを指さしてました。強面の警備員が「鞄あけてすべて出してください。」
 数人の警備員に囲まれ、鞄のご開帳。貴重品入ってるセカンドバックを出すと、「その中も全部出してください」…保険証、はんこ、乗車券、預金通帳、ATMのご利用明細の紙切れや駅弁の包み紙に箸袋、入場券、スタンプノート、カード入れ…一つ一つ紙切れ1枚に至るまですべて広げて並べられていきます。マニアなモノが多いだけに見守る警備のおぢさんや尾根遺産、野次馬の視線が…
 で、このハンドル。「何ですか?これ?」…「列車のハンドル…だと思いますが…」モノの概要と入手について説明するのに一苦労でしたが、話聞いて一同力が抜けたのか苦笑いしてました。本当のところはわかりませんが、後から考えるとどうやら金属の固まり&形から、機械が武器拳銃類似と判断して警報を鳴らしたと思われます。で、ハンドルを抜いて荷物を鞄に詰めて再度X線チェック。今度は問題なし。ほかの客からも注目されてえらく目立ってしまいました。
 この荷物チェック受けてるおかげで搭乗遅れてヒコーキの出発も遅れました。グランドのおねいさんにせかされ先導されて搭乗、私が乗るのと同時にドアクローズ、モードをアームドへ…でした。せっかくスーパーシート奮発したのにラウンジも使えず…クラシックの飲み納めもできませんでした。
 例のテロ以前の警備体制でこれだけの騒ぎになったんだから今これやったらどうなるんだろう?とちょっといたずら心が…ではすまない騒ぎになりそう…(爆)

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