コレクション-模型

2017年8月12日 (土)

TOMIX キハ26/55シリーズ

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ちょっと前にTOMIXから発売されたキハ55・26のシリーズ。準急色は自分になじみがないので、急行色で。初期バス窓車、後期の1段窓車にも、キロ25格下げのキハ26-400にも高校生の頃乗っているので想い出と物欲に負けました。

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さて、バス窓のキハ26とキロハ25。キハ10系バス窓車再生産しないかなぁ・・・相模線で乗った記憶が・・・

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こちらは1段窓のキハ26とキロ25。キハ55は2エンジンで車体がほぼ同じなので2両セットのケースから出すのがめんどくさかったので省略。

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2連組んで並べてみました。初期急行色ということで貫通扉の塗り分けが自分の記憶と若干異なります。

で、実車編。

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1981年12月9日 太多線。多分まだ桜の木があった頃の下切駅。キハ26198。渡り板の裏側の番号が読めます。何を血迷ったか、高校生1年のくせにコダクローム25使って撮り鉄してたという・・・このポジ、最後の方は定光寺か古虎渓の駅撮りが。アングルも何もド下手くそな駅撮り写真なのですが、64牽引の荷物列車の後打ちとかよくもまぁこんなもの撮ってたなというのが・・・

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1両目、1段窓。2両目バス窓のキハ55か26。ナンバーが微妙に読み取れないのと床下が暗いので判別の自信ないです。1981年12月28日。添田駅で。香春駅で日田彦山線の列車から添田線に乗り換えると添田駅で元の列車に乗れるというダイヤでした。なので、そんな乗り方をして乗っていた列車を見送って先回りして同じ列車に乗るということができました。これは日田彦山線の列車です。乗り鉄モードのはずなのに、なぜかエクタクロームで撮ってありました。本家HPより。再スキャンと再画像処理で。

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平成になってからの撮影。乗り鉄したときに吉松駅に放置されていたキハ26。車番は不明です。1989年5月3日撮影。

この年のGWは九州乗り鉄してました。ハイパーサルーンとか寝台特急桜島号とかオランダ村特急、朝のいろいろなライナーとか乗り倒しでしたね。硬券のライナー券、残ってます。

古い写真、切符のシリーズも少しやろうかな・・・と。休みの間に楽譜も書かないとな・・・

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2017年8月11日 (金)

KATO61系客車にTNナックルカプラーを付けてみた

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KATOカプラーNJPの在庫が切れて、TNナックル黒が残ってたので、ちょっといじってKATOのアーノルドポケットにはめてみました。かなり車間が詰まりそうですが、台車直結で伸縮しないので急カーブを曲がるのは難しそうです。

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最初削らずにアーノルドポケットにTNナックルを嵌めてみたら、ポケットが広がりながらもとりあえず止めることができました。が、無理な力がかかりすぎなので、削ってみました。はずしたらカプラーポケットが歪んでました。で、ナックルカプラーの付け根を削って、厚さも削って納まるようにしました。上側のカプラーが削った後、下側が加工前。

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こんな感じにはまります。なんかKATOカプラーNと同じくらいの車間に見えます。

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かなり車間が狭くなりそうです。で・・・

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比較してみました、画像上側がオリジナルのアーノルドカプラー。下がTNカプラー。幌同士が接触するくらい車間が詰まっています。

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画像上がKATOカプラーNJPに換装した中央線32系客車セット。明らかにTNカプラーは車間が少ないです。

が、伸縮しない、遊びがない・・・のでR280カーブでは・・・

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上がKATOカプラーNJPA同志、下がTN換装同志。車体同士がぶつかってます。まぁ予想通りです。

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で、こんな実験してみました。左側、KATOナックル、右側TNナックル。なんとなく繋がりそうなので・・・

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ちょっと遊間が出ますが、とりあえず繋がります。

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連結面間もまずまず。

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R280カーブは余裕で曲がれます。

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じゃあってんで、KATOカプラーNJPAとも実験。

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こちらも遊間があるものの牽引に支障が無いくらいは咬んでいます。まぁ60系客車だとさすがに15両とかはないだろうし、手押しざっくりで走行中に解放する感じはしなかったです。

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で、車間。これもかなり狭まっています。

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アウト側から。異種カプラーが噛み合っているのがわかります。R280コーナーも何とかクリアです。

んー、実際の走行には向かないけど、展示用にはいいかも・・・と思ってしまいました。とはいえ、せめてカプラーくらい各社で統一してもらえないですかねぇ・・・

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2017年8月10日 (木)

C11 KATO vs TOMIX

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というわけで、さらに続くNゲージ。ほぼ同時期にKATOとTOMIXからC11が発売されました。TOMIXは真岡鐵道のC11325、KATOは特定番号機ではありません。まぁ、C11325は只見線でさんざん撮っているので思わずぽちっとな・・・で、勢いでKATOもポチッとな・・・

並べてみました。左がKATO、右がTOMIXです。ぱっと見で連結器周りのディティールはTOMIX、デフレクタはKATOに軍配が上がるかな?という感じです。後ろのカプラーはTOMIXのTNはちょっと削ってKATOカプラーやKATOナックルもはまるように加工しておきました。

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まずはKATO製。キャブの窓が開放されています。

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はい、こちらがTOMIX製。こちらはキャブはクローズ、天井は開閉できるギミックになっています。325号機の特徴を押さえていますね。

で、リアル325号機。只見線のカットから。同じサイドの画像を。

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一度だけ実現した雪中運行。2004年2月8日。滝谷-会津西方で。

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これは2012年10月27日3鉄橋で。

うーん、最近只見線行けていません。というか、撮り鉄休業中になっています・・・

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2017年8月 9日 (水)

KATO C622・C623

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再生産されたこいつを思わずポチッとな・・・ポチッとな・・・C622と3の重連のニセコといえばそりゃもうガキの頃憧れて憧れて、でも遥か海の彼方の北海道、普通なら小学生一人旅なんかできなかった時代ですから、雑誌のページが手垢で黒くなるまで飽きずに見ていたという・・・でまぁ、KATOから再生産されたので客車はともかくとしてゴールデンコンビの2両は手元に置いておきたいというわけでこれまた散財・・・特定機だけに細部まで作り分けられてますね。

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スワローエンゼルこと2号機。初めて生で見ることができたのは梅小路で。

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復活運行をさんざん撮影しに行った3号機。

もう一度撮りたいですねぇ・・・以下、本家HPから。長辺800pixにしてスキャンデータをいじり直してみました。

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1990年頃かな、小沢-倶知安の通称200キロポスト。

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ニセコー比羅夫だと思ってたのですが、ここ、比羅夫-倶知安ですね。国土地理院の古い航空写真で確認してみました。国土地理院のリンク先は一度開いて利用規約同意をクリックして、一旦閉じてもう一度クリックで写真が表示されます。どういう仕組みかよく分かりませんが・・・中央少し左下の鉄橋の辺りを拡大すると北側に砂防ダムが見えます。その上から撮ったものです。コレ撮ったときはもう半分崩壊していました。便利な時代になったもので、グーグルマップだと42°51'23.2"N 140°43'19.9"Eのあたり。すでに砂防ダムの形はよく分からなくなっています。本家HP直しとかないとなぁ・・・blogに動いて@homepage閉鎖でla.coocanに引っ越してもう10年放置になりました。もうhtmlぽちぽちするのしんどいし・・・

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塩谷発車。これ、モノクロ版は携帯の待ち受け画面にしてます。

大学の頃から北海道通いまくって、飛行機の回数券とか持ってましたからねぇ・・・コダクロームで撮っておいてよかったと思います。金無くても時間と体力だけは無限とまでは言わないまでも十分にあったあの頃に戻りたいですねぇ・・・金あっても時間が無いです。そりゃ仕事とか社会的な責任ほっぽらかしてしまえば行けますけどねぇ、失ってしまったらあとの人生詰んでしまいますからねぇ。一発逆転不労所得という状況になれば別ですが・・・

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2017年8月 8日 (火)

マイクロエース 名鉄キハ8000系

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というわけで、タイマーアップネタ。どこにも行けないので散財の記録など・・・

だいぶ前にBトレでコレを買ってアップしてますが、マイクロエースから改良品が出たので思わずポチッとな・・・

6連なんですが、なんでキハ8101と8151又は改造後の8102がないんだぁ!と叫びたいです・・・旧グリーン車の狭い窓幅気に入ってたのに・・・自分と同い年だし、高校の頃ほとんど毎日見てたわけだし・・・

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で、その6両。上から8202-8201-8002-8204-8051-8001。

最初の1965年製造は

キハ8000は8001と8002の2両。後年8003が増備。

中間車キハ8051と8052

1等車キロ8101と8151。この2両は格下げしてキハ8101と8151、後に8151に運転台取り付け改造した8102。

後年の増備車がキハ8200

8201~8205の5両。キハ8000より車長が1メートルほど長くて車体幅が狭い・・・

全12両。今回セットに入ってない6両を増結仕様で出してくれませんかねぇ・・・Bトレは8101と8151作れるんだよなぁ・・・

さて、その8000と8200の車長の違い、ちゃんと表現されています。カプラーは純正ではなくって、TOMIXの0375密事連TNカプラーに換装済。マイクロエースのカプラーはTOMIXと互換性があるので車間も詰まって便利です。お財布にはやさしくありませんが。

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奥が8204、手前が8001。8200は走行エンジン2基に発電エンジンも積んでるのでこの車長になって、限界クリアのために車体幅を狭くしたわけで・・・

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左が8204右が8001。正面だけでは見分けが付きません。さすがにNゲージでは車体の幅の違いは表現しきれない誤差の内でしょう。・・・TOMIXのキハ82と比べてみると・・・

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左がTOMIXキハ82北海道仕様、右がキハ8200。気持ちキハ82の方が幅が広い・・・気がする程度ですね。

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で、左がマイクロエースの名鉄キハ8500、右がキハ8200。裾絞り車体の8500の方が明らかに幅広です。が、スケールからしたらここまで違うほどかなぁ・・・

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編成にしてみるとこんな感じになってきます。

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でもって、Bトレとの比較。こうしてみるとBトレのデキのよさが目立ちますねぇ。

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先頭部の比較。アップにしてみました。価格やコンセプトの違いを考えてもBトレよくできてます。幌付けたらBトレもそれっぽいいかつい顔になるかな?

名鉄は沼なのではまらないように気を付けてはいるのですが、パノラマカーとキハは別枠ですね。あとは釣掛爆走AL・HL車になまずにいもむしに5000・5500・・・高校時代にさんざん乗った転クロ車・・・うーん・・・散財ネタが・・・

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2015年9月27日 (日)

TOMIX キハ40-500 東北地域本社色

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悪魔のささやきに負けて散財してしまいました・・・本日出かけたのはコレが目的ではなかったのですが・・・・TOMIXのキハ40-500東北地域本社色非冷房車。只見線でおなじみのキハ40です。M車とT車各1両。家に帰って開梱して・・・部品取り付け。衛星電話アンテナは工作に自信がないのでおあずけ。それにしても部品細かすぎ。老眼にはきびしいです。列車無線アンテナ2つ行方不明にしたし。床の絨毯のパイルの間に落ちたら捜索不能です。

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会津若松が表示されてます。これ、交換で小出と喜多方が表示できますが、「只見」とか「会津川口」表示がほしいですねぇ。

で、今回はそそのかされてこんなモノも・・・

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はい、室内灯ユニット。ただし、純正品ではありません。純正品はLED1ヶ所から照らして反射するタイプで車内の明るさに不均衡が生まれがちですが、これは実車の室内灯よろしく複数箇所でLEDが点灯するので車内が均等に明るくなります。ちょっと高いんですが、これも悪魔のささやきに負けて2両分・・・

で、組み立てて点灯してみました。

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点灯はT車を撮るしかないですね。で、車内が真っ白すぎるんで何とかしないとなぁ・・・

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向きを変えてみました。で、前後進を切り替えて

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テールライトを点灯してみました。うーん、乗り鉄しに行きたいなぁ。

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・・・今日のお出かけの本来の目的は某女子中・高校の学園祭。教え子が中2・中3でオーケストラやってて、そのコンサートに行ってきたのでした。去年は招待状郵送だったのですが、今回は間に合わなくて、中3の子のお母さんと、朝、校門前で待ち合わせで手渡し。10時半頃演奏が終わって、女子校を一人でおっさんがウロウロする度胸はありませんので早々に撤収。

で、せっかくここまで来たんだし、お彼岸は終わったけど親父の墓参りは行ってないので遠回りになるけど、ちょっと横浜経由、その遠回り途中にここ数年電話でしか話してない友人の家のそば通るんでちょっと昼飯でも・・・のはずが、模型屋に拉致され、小一時間監禁(笑)とあおり倒しの結果、物欲に負けました。

えぇ、キハ40の2両ですんでよかったです。他にも買いそびれてた「あれ」とか「これ」とかが目の前に定価の3割引近い価格で並んでるんで・・・それだけをサクサクッと暗算したら福沢さん10枚くらい逝ってしまいそうでした。他に「うぉぉぉぉ」ってのもあって、「利用限度額が増えたことだし、魔法のぷらすちっくかーどで半年後の自分に払ってもらってしまえばいいじゃないか、住宅ローンの繰り上げ返済用にキープしてるのを使い込んでしまえばいいじゃないか、それで全部買えるぜ・・・」という心の闇からわき出る物欲の黒い霧を払いのけてキハ40だけで耐えしのいだという・・・住宅ローンの繰り上げ返済資金用の一般財形貯蓄は過去何回か物欲に負けて使い込んでいるので・・・・年に1度、全額降ろして繰り上げ返済してるんですが住宅ローンはなかなか減らないもんですねぇ・・・

さて、明日から仕事だぁ・・・木金土と授業参観だし。10月5日は土曜授業参観の振替休業日。平日鉄・・・したいなぁ。

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2015年9月19日 (土)

マイクロエース DD53-3・改造後・長岡

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というわけで、本日届きました。3月発売が延びに延びて予約したこと自体をすでに忘れてました・・・

で、早速開梱。

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基本的な作りは2号機と同じですね。で、やっぱりウイングの内側の造形がちょっと・・・これは1・2の時も思ったのですが・・・DD14は段切り羽根開かないし・・・せめてKATOのDD16304のウイングの裏側くらいの加工はしてほしかったなぁ・・・

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反対側。で、せっかくなのでDD53-1・2と並べてみました。

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手前から1・2・3の順。ラッセルヘッドの造形は無線アンテナや窓のHゴムの色、ウイングの警戒色の塗り分けなど細かい部分まで作り分けられています。

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正面がちに。左から1・2・3の順。実車で並んだって事あったのかなぁ?

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3号機を手前にしてみました。

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機関車側から。ようやく3両揃いました。で、気になるのが品番。A6151が1号機、A6153が2号機、A6155が3号機。空いているA6152とA6154には2・3号機の改造前のスタイルが入るのかな?それとも1号機の旭川仕様が6152で6154が改造前2号機、6156に3号機の改造前とか。まぁ、そんなにバリエーション作っても売れるとは思いませんので、空番のまま、自分の妄想で終わるでしょうね(笑)

今日から5連休。が、仕事たまってるから出勤しなきゃ・・・ということには絶対にしたくなかったので今週は鬼のように事務仕事をやっつけて昨夜は爆飲。帰宅が午前3時頃でした。乗ったタクシーの運転手さんが今自分が教えている子のお父さん・・・偶然とは言え、世間は狭いです・・・これで教え子のお父さんタクシー経験は3回目。今日は久しぶりに宿酔いで昼過ぎまで酒が抜けませんでした。

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2015年1月10日 (土)

Bトレショーティ 名鉄キハ8000

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えぇ・・・買ってしまいました。えきねっとの画面でコレ見つけて思わず衝動買い。準急色も買って北アルプス運用の形式揃えようかなぁ・・・と思ったのですが、そのために最低必要な特急色4箱に部品取り用準急色1箱では1箱1500円+税なので、お財布にやさしくないので・・・さらに残った部品が悩ましい・・・キハ8000かキロ8100の窓だけアセンブリで売ってくれんかね?

マイクロエースとかの完成品編成に比べりゃそりゃたいしたことはないですけど、そういう予算がないからBトレなわけで・・・(汗)

さて、サクッと組み立てました。こういう4連で走ってたか?というツッコミはなしの方向で。実際の編成は何でもありのカオスでしたから。

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はい、自宅の星一徹がひっくり返す仕様のちゃぶ台の上で。

中間車を1両抜いたらキハ8200+キハ8050+キハ8200の編成ですが、悩ましいことに箱の中にキハ8000/キロ8100の側板が入ってるんですね。準急色の箱から窓ガラスを転用するとキハ8000とかキロ8100を作れるわけで・・・

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キハ8200のアップ。なかなかリアル。名鉄のパノラマカーの側窓の伝統ですね。シール切って貼るって・・・細かすぎて難度高すぎ(笑)貼ってません。

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せっかくなのでパノラマカーと並べてみました。いずれも鬼籍に入ってしまった車両ですが、パノラマカーはまだ保存されているだけいいかなぁ・・・

高校の時、朝いつもの通学の電車に乗って、新名古屋で降りると、自分の乗ってた電車のすぐ後に北アルプスの合間運用の座席指定特急でミュージックホーンも高らかに轟音を立てて入ってきたわけで・・・見慣れた編成にしたかったんですけどね。

で、先頭車比率が高い形式故にリアルモードにしようとするとお財布にやさしくありません。が、まだ全車健在で、1等車格下げの小窓のキハ8101や8150改8102がリアルで走ってたのを見ているだけにキハ8000・キロ8100・キロ8150は欲しいですねぇ。8102は8151のトイレ撤去して運転台付けただけだからBトレなら8100でOKだし。これは組み合わせもあるんで側板や顔とかもパーツで販売してくれないかなぁ。でなければ0系ラスト記念みたいに編成販売で。

キハ8000×1、キロ8100×1、キロ8150×1なら、あと特急色2箱と窓アセンブリ用に準急色1箱買えばという気もするんですが・・・キロ8100×2にするなら今回のパーツと入れ替えて準急色もう1箱・・・

それで4500円か6000円+税はちょっとお財布には・・・とはいえ残る側板パーツが悩ましい・・・余ったパーツというか、準急色とパーツの差し替えになるんだよなぁ・・・

さて、楽譜のデータ入力作業再開。

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2011年1月23日 (日)

マイクロエースDD53

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遅れに遅れ…ようやく発売になったマイクロエースのDD53 1とDD53 2。去年の4月に予約でぽちっとな…をしてから8月発売のはずが延期に次ぐ延期。DD531は横川に静態保存されていますが、DD532は残念ながら廃車となってしまいました。特雪と客車牽引をもう一度見たかったなぁ…1月15日の発売日には届いていたのですが、体調不良で寝込んでました…

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さて、ロータリーヘッドの造形の違い、かなり作り込んではあります。手前1号機、奥2号機で、段切羽は手動で開閉できます。残念なのはロータリーヘッドのライトが点灯しないこと。まぁ造形的に難しいのはわかるんですけど、作業中の煌々と照らされるライトが点かないというのは残念です。プラレールのDD14みたいに雪玉投げ飛ばすというギミックまでは求めませんけど(笑)

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で、反対側から。

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正面から。回転羽は手動で回すことはできます。この角度で見るとロータリーヘッドの形状がだいぶ違うことがよくわかります。

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1号機(左)と2号機(右)、微妙な形態の違いがあります。

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実際に走らせてみたのですが、中間台車が若干脱線しやすいような感じがします。ロータリーヘッドはドローバーでつなげるのですが、機関車側の連結面の細かい部品が外れやすいので要注意。

総じてよくできているなぁ…と。残念ながら長大な線路を我が家で敷くことはできないので豪快に走らせることはできないのですが、こいつにオリ急13両フルセットを重連で牽引させたらかっこよかろうなぁと妄想しております。

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何度か使い回ししてるかな?DD532信越特雪

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DD53ばんもの

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で、先週木曜日、信越山線運休告知付DD14特雪出動鉄板レースがあったんですが、木曜は音楽朝会。音楽専科としては死んでも休めません。ただでさえ体調不良なのを無理して出勤していたのですが、音楽朝会仕切った後、副校長に帰って休めと言われる程で、何がどうあっても欠席確定でした。体温測ると気力が萎えるので我慢していたのですが…病院直行で検温したら「げげっ!」そのまま金・土と「学校に来るな」と…単なる風邪だったのですが、学校公開週間の土曜営業日に穴を開けたのはイタタタタ…

まぁ、そろそろ私立中学受験のシーズンなので無理に出勤して子どもに移すくらいなら家でおとなしくしていろという事なんでしょうねぇ…インフルエンザ流行りだしてるらしいし。

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2009年10月22日 (木)

天賞堂製津軽丸にシンボルマークをつけてみた

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というわけで、シンボルマークがほしいなぁ~と思ったので画像を加工してみました。実物を加工する腕も度胸もないので…でもって、津軽丸でやってみました。

元画像はいるか文庫の青函連絡船ペーパークラフト。7隻コンプリートで持っているのですが、組み立てていませんです。で、シンボルマーク部分をスキャンして先日入渠の際に撮っておいた津軽丸の画像と組み合わせてみました。

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こちらは遠近のゆがみを付けてみたのですが、意外とうまくはまったようです。ちなみに、いるか文庫の好きな船に出来るように7隻分のシールをつけたチョロQがあったのでシールを出してみましたが、さすがに小さすぎました。

うーん、全船これやるとなると別の問題が…という気がしないでもないです。とはいえ、国鉄全盛期の姿の再現をみたいですね。

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