平成31年 撮り初め その2 三岐鉄道北勢線
3日の午後。とりあえず鳥居と藤原岳と三重交通のセットは撮れました。が、鳥居や面に光が当たってません。これ、午前中が全部順光になるのですが、鳥居の向こうに車が止まってたりとかしてマトモに撮れたことありません。藤原岳が隠れてるとか、条件が揃うことがなかなか無くって、ずーっとペンディング。うーん、難しいです。
さて、貨物と行ったり来たり、町中を避けると東員より阿下喜側が基本になるので、まずはこれ。
2日の最初。藤原岳バック。穴太-東員のストレート。後撃ちです。これ、もちょっと右によると木の陰に隠れてる建物が目立ちすぎ、左によると側気味になって絵のバランスが・・・鉄塔が・・・という微妙な場所。去年立ち位置の選定に失敗してるのでリベンジ。これで入庫してしうまうのですが、東員の側線か北大社か・・・偵察すると東員の側線にはいないので、北大社。ならば・・・
この運用でしか撮れない北大社からの出庫。右側が本線です。で、東員でけっこう止まってるので、コレ撮ってから朝と同じ場所へ。
今度は編成全体を流してみました。微妙・・・
続いてズームして頭の部分の流し撮り。
そして楚原の眼鏡橋よりさらに阿下喜寄りの築堤で。もう暗くなっているのでサイド流し撮り。車内から漏れる明かりが何とも・・・そして去年のリベンジの編成流し。
うーん、シャッターをもっと遅くするべきだったか・・・で2日は終了。
3日は貨物を見る鉄した後・・・
ここへトライしてみました。朝の早い時間のみ順光ですが、木の枝、架線柱の影など、かなりアングルが苦しいのと草の中に入って行くと茨が多くて痛いです・・・よほどコンディションが良くなければもう行きたくないです(笑)
で、貨物と行ったり来たりしながら何度かチャレンジして1枚目のカットをようやく撮影。三重交通色の時に限って曇る、車がいる、藤原岳だけが隠れる・・・その後・・・
これも去年のリベンジカット。後撃ちです。まぁ、日中はヘッドライトもテールライトもつけていないので、どちら向きかは行先幕でしか判別できないので、気にしない気にしない(笑)電車の正面に陽が当たる時間だと奥の家の壁に陽が当たってすごく目立つのと横の墓場の墓石も目立つのでアングル微調整。うーん、藤原岳も陰り始めるので、もう少し早い時間でも良かったのかも。
で、夕方には親族集合なのでこのくらいで終わりにしないと・・・で麻生田-楚原の築堤へ。どん曇りだったのに、列車に合わせてスポットライトが。架線柱が片持ちはこれが精一杯、で、光線が最も良かったというかスポットのタイミングがあったのがこれ。
奥の林、手前の畑は完全に影ですが、電車の部分だけ陽が当たってます。勾配標とか電柱とかちょっとアレですが、まぁ、滅多にない事なので。
で、欲の皮をつっぱって編成流しをしたのですが、太陽はお隠れになってしまいました・・・
平成31年の撮り初めでした。次はいつ撮影に出られるんだろう?東武の14系、DL牽引のウチに雪の絵を取りに行きたい・・・
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