東京総合車両センター公開 EF5861
というわけで、東京総合車両センターの夏休みフェア2018に行ってきました・・・というか、61が展示というネタが入ってきたので、久しぶりに見に行こうと思って出かけたのですが・・・
撮影は人数区切って順番というのは聞いていたのですが、現着12時頃にはもう並んでも撮れません、撮影の列は終了ですの看板が。マジ?まぁ、後ろからでも61拝めるかなぁと、通路を通っていくと、61の正面はパネルで目隠し、撮影会の行列並べなかった人が通路から手を上に伸ばして何とか撮ろうと鈴なりの人。画像下のラインあたりにカラーコーン、奥のロープの通路内で1グループ30人程度、3分位ずつ撮影タイムとなってました。まぁ、撮りたい人と近くで見たい人といろいろ思惑あって、トラブル防止で人数切って撮影会はいいとしても・・・
列に間に合わなかった人が通路で撮影組の入替の隙間で撮っているのですが、撮らせないようにパネルを持ってきて、通路からは完全に車両は目隠しとなってしまいました。で、撮影自体も13時には終了、放送で車両展示終了しました・・・
えぇっと・・・パンフレットの車両展示のところには14:30入場終了・・・入場〆切がパンフレットの2時間半まえ、展示そのものも公開終了の2時間ほど前って・・・・
61と8181が並んで日章旗。81は日章旗が開くように設定してありましたが、61は留める場所がないのか風任せになびいていました。その左にはEF6453があけぼののヘッドマークをつけて鎮座、その左には209系が。しかし、この位置からではこの並びを撮るのが精一杯です。
最後に61を見たのっていつだろう?って記録をたどると、E655が平成19年デビューですから、それ以前・・・平成13年3月28日のノルウェー御召以来のような気がする。その画像。大井町-大森で。
平成になって日章旗2本クロスの61はなかったはず。これが生きている61を見た最後のような気がします。この頃はまだフィルムカメラ。初代デジイチD70を買ったのが平成16年ですから、もしかしたら61はデジカメ初撮影かも。
さらに古いのだと・・・
多分昭和52年か53年あたりの鉄道記念日の東京機関区の公開で。助手席側ワイパーが原型ですね。自分が小学生の時のもの。反対側に当時のブルートレインのヘッドマークをいろいろ付け替えていました。親父のキャノンのキャノネットで。この頃は上野駅とか東京駅に写真を撮りに行ってました。まだ沿線撮り鉄できるような年でもなかったし、カメラの親父のキャノネットしかなかったので。
他にも一般色の58,EF15、EF65500P、EFF66などにもヘッドマークつけてました。当時はEF66ブルートレイン実現したらかっこいいよなぁなんて夢物語でしたねぇ・・・それがいまや完全に過去帳。東京機関区もないですし。
昭和56年7月26日リバイバルトレインつばめ。上り列車です。前日の下りはどこで撮ったんだろう?名古屋駅で。高校1年の時です。この時は友人にニコンF2とレンズ借りて撮りに行きまして、何番線に入るか情報がなかったので、東海道上りを見渡せるところに構えてました。使ったのはレフレックス500ミリ。夏のもやの向こうに写っています。だいぶ前のLS-2000でのスキャンデータを最新のフォトショップでいじってみました。
昭和58年7月24日のリバイバルトレイン平和。名古屋駅で。高校3年の時です。この時はバイトして買ったニコマートFTNで撮っていた時代です。
臨時踊り子号。これ、いつ撮ったんだろう?
久しぶりに61見ましたけど、キレイでしたねぇ。「御召」の札も刺さってました。近くで撮りたかったですね。よもや12時に撮影組の列が締め切られている&目隠しをされるとは思いませんでした。それにしても古いフィルム画像とD500の画像、隔世の感がありますねぇ。
さて、晩ご飯食べて楽譜書きと吹奏楽部のビデオ編集。作業が終わらない・・・
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