関電トロリーバス トロバスラストイヤー その2
関電トロリーバスでゲットしてきた記念乗車券のレプリカ台紙です。これ、ホームページだと100型・200型・300型が揃って500円のように読み取れますが、実は1枚はリアル乗車券を買う必要があります。まぁ、ここに来て乗らないでこれだけ買って帰る人もいないでしょうから1枚だけなら空欄に自分が使った券を入れれば3枚揃いで問題ないのですが・・・2セット、3セットとなると、空欄が。100型の乗車券は6月末まで200型は7月・8月、300型が9月からのデザインなので、ガチ乗車券で揃えようと思ったら3回来ないといけないので、1回は実券、あとの2回はレプリカダミー券で形を整えるということになります。
で、自分が行ったのは6月30日だったのですが、すでに200型の乗車券になっていました。元々が昨年度のJR東の株主優待券の消化のための長野往復ですから期間内に買える最終日。乗変でさらに延長も考えたのですが、土曜授業日で動けない、3連休、夏休み突入でどうにもならないのでここで強行したわけで。
で、2セット買ったので、手元に200型の実券、あと1枚実券がないと隙間があるので、100型の片道子供券770円也を買って、100型・200型がそれぞれ入ってないセットを1つずつ買うという・・・これ、3枚ともダミー券にして1000円というバージョンがコレクターとしては欲しいですね。入っている2枚の券番は揃ってるんで、2セット合体させて100・200を実券300をダミー券にしてあります。300の実券のためにもう1回行く・・・のも何だかなぁと思いますが、他にも物欲を刺激するものがあるので多分行くだろうなぁ・・・
で、これが表紙です。
続いて・・・
これ。一人1回1セットなので袋開けて組み立てる勇気が(笑)
組み立てて鉛筆を2本立てるとトロリーポールにというギミックが。これゲットするの体力勝負です。
黒部ダムの9ヶ所のスタンプをコンプリートしなくてはいけません。が・・・階段の上り下り一体何百段あるんだ?遊覧船の乗り場まで遠いぞ・・・トロリーバス降りてから展望台レストハウスまで階段を延々と登り、それから特設会場まで延々と階段を下り、そして又登ってダムレストハウス・・・ダムを渡って湖畔を歩いてガルベ乗り場往復・・・これはしんどいです。
「オリジナルグッズ」がそもそも何もらえるかわからなかったんですが、トロバスグッズだったのは嬉しい誤算でした。これの組み立てる用にもう1個という物欲が・・・もう1回9ヶ所コンプはきついなぁ・・・
扇沢駅の売店でおみやげとチョロQ買ったらコレもらいました。各所売店クレジットカード使えないところが多いですし、買ったものを持って歩くのも何なので最後にお買い物。5000円以上買うと駐車場の500円割引券、10000円以上だと1000円割引券もらえるので、100型300型の2個セットチョロQを開ける用と保存用の2セットでもう4000円。お土産お菓子を加えてあっけなく5000円超え。このカード4枚もらったんで、チョロQ1個に1枚か?と思ってしまいました。
で、そのチョロQ。
1個ずつバラ売りしてるのですが、2個セットだとこういうパッケージになってます。バラすと・・・
こんな感じです。300型の方にはトロバスラストイヤーの印刷が。
まずは100型。トロリーポールはもちろん動きますので、上げた状態に。鉄軌道の鉄道チョロQと違って、無軌道バス型なのでタイヤがでかくても違和感ないですね。
こちらは300型。
2台並べるとこんな感じ。反対側は
そして後ろから。
やはりチョロQです。10円玉ウイリー仕様です・・・(笑)
久々に土曜日自宅でゆっくりしてます。さっき起きました。さて、たまってる洗濯と部屋の掃除と・・・暑いので外には出たくないなぁ・・・
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