三江線
昨日、三江線が最終日を迎えました。もう一度行きたいなぁ・・・と思いつつ、どうやっても時間のやりくりが付かず諦めモード。で、サクッと出てきた入場券。今年昭和93年ですから、32年前の入場券。
で、もう1枚。何かいろが変ですが、この年の年末年始は山陰周遊券でうろうろしていたんです。
今はなきワイド周遊券。A券ももちろん保存です。
B券。思ったほど下車印を押していませんが、浜原と川戸、三次、江津といった三江線の下車印も。
で、当時どの列車に乗ったかというと・・・記憶にないので時刻表の昭和61年12月号の三江線のページ。
この時は二度目の三江線。最初は夏に急行江の川で乗った記憶が・・・で、どの列車に乗ったか、分かる人は時刻表を見て分かると思います。カギは川戸駅の停車時間。入場券を買いに行ける停車時間があるのは1日1本だけ。江津13:30の331D。この列車だけ川戸駅に5分ほど停まります。対向の330Dは後着先発なので停車時間ほとんど無し。午前中の交換はほぼ同着発でこれも買い出し時間なし。なので、時刻表と残された入場券から乗った列車が割り出せたという次第。探せば旅の記録残ってるはずなんですが・・・何せ、チャレンジ20000キロやってた頃ですから。
で、この日付でピンと来る人、そうです。あのみやびの餘部橋梁からの転落事故の翌日です。山陰本線のダイヤがグダグダの中、乗り鉄を続行、木次線やら芸備線、姫新線、因美線など中国山地を彷徨っていました。
さて・・・このエントリーを事前に作ろうと思って久々にエプソンのGT-7600Sを動かしました。CANONの複合機が壊れてしまい、直すより買った方が安い・・・ので、単機能プリンタ買ってスキャナはSCSIで復活!と思ったら動いてくれません。VueScanでも動いてくれません。ググってもwindows10 64bitでエプソンのSCSI機を動かす実績がほとんどありません。USB機は古くてもドライバだませば・・・らしいのですが・・・その応用編で、EPSONのHP見るとwindows10 64bitで動くSCSIスキャナがあるじゃありませんか。ならばそのドライバを無理矢理ぶちこんでしまえばあるいは・・・
はい、人柱しました。
イメージングデバイスの赤枠の中を拡大すると・・・
はい。ES9000Hと表示されています。繋がってるのはGT7600Sですが、これでしっかり動いています。EPSON SCANでも動きます。ちなみにLS2000は前から動いてたのですが、FALLなんちゃらアップデートで認識するのに動かないので、署名カットでwin7ドライバ入れ直して動くようにしました。
VueScanではちゃんとGT7600と出てきます。まぁ、動いてくれたので壊れるまで使い倒そうと思ってます。何をよりこのスキャナ、透過原稿ユニットが使えるのがポイント高くて、6×7とか6×6のポジはこれがないとスキャンできないので・・・
さて、明日から新学期。とりあえず寝ます。朝早く行ってやることあるし。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
最近のコメント