KATO C622・C623
再生産されたこいつを思わずポチッとな・・・ポチッとな・・・C622と3の重連のニセコといえばそりゃもうガキの頃憧れて憧れて、でも遥か海の彼方の北海道、普通なら小学生一人旅なんかできなかった時代ですから、雑誌のページが手垢で黒くなるまで飽きずに見ていたという・・・でまぁ、KATOから再生産されたので客車はともかくとしてゴールデンコンビの2両は手元に置いておきたいというわけでこれまた散財・・・特定機だけに細部まで作り分けられてますね。
スワローエンゼルこと2号機。初めて生で見ることができたのは梅小路で。
復活運行をさんざん撮影しに行った3号機。
もう一度撮りたいですねぇ・・・以下、本家HPから。長辺800pixにしてスキャンデータをいじり直してみました。
1990年頃かな、小沢-倶知安の通称200キロポスト。
ニセコー比羅夫だと思ってたのですが、ここ、比羅夫-倶知安ですね。国土地理院の古い航空写真で確認してみました。国土地理院のリンク先は一度開いて利用規約同意をクリックして、一旦閉じてもう一度クリックで写真が表示されます。どういう仕組みかよく分かりませんが・・・中央少し左下の鉄橋の辺りを拡大すると北側に砂防ダムが見えます。その上から撮ったものです。コレ撮ったときはもう半分崩壊していました。便利な時代になったもので、グーグルマップだと42°51'23.2"N 140°43'19.9"Eのあたり。すでに砂防ダムの形はよく分からなくなっています。本家HP直しとかないとなぁ・・・blogに動いて@homepage閉鎖でla.coocanに引っ越してもう10年放置になりました。もうhtmlぽちぽちするのしんどいし・・・
塩谷発車。これ、モノクロ版は携帯の待ち受け画面にしてます。
大学の頃から北海道通いまくって、飛行機の回数券とか持ってましたからねぇ・・・コダクロームで撮っておいてよかったと思います。金無くても時間と体力だけは無限とまでは言わないまでも十分にあったあの頃に戻りたいですねぇ・・・金あっても時間が無いです。そりゃ仕事とか社会的な責任ほっぽらかしてしまえば行けますけどねぇ、失ってしまったらあとの人生詰んでしまいますからねぇ。一発逆転不労所得という状況になれば別ですが・・・
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