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2017年8月15日 (火)

72回目の終戦の日

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 というわけで、今年も靖国神社に参拝してきました。昨年は早朝レンタカーで開門と同時だったのですが、今年は他に寄るところがあったので車が使えず、始発電車・・・が例によって寝過ごして10時過ぎの到着となりました。神門あたりまで参拝の行列が・・・雨もぱらつき、傘を差している人が多いので、ぎっしり感はなく、列も割とスムーズに流れていきました。

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 で、中門鳥居のあたりで雨が強くなり、入って左側に陣取っていた報道各社も退避していきます。この辺りから雨の強さに合わせて傘を出したりしまったり、そして最後に拝殿前で傘をたたむので人の流れが滞るようになりましたが、自分の参拝の時は小雨だったので助かりました。

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 雨に濡れる拝殿。そして御朱印をいただいて帰りました。

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 思ったほど御朱印は混雑しておらず、一律300円で番号札を渡されて待つこと数分でした。まぁ、たくさんの人で作業をしていたので早かったのかな。

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 相変わらず戦犯がぁ・・・歴史問題がぁ・・・と反日プロパガンダをしている団体がいますが・・・

 サンフランシスコ講和条約の第11条には、「これらの拘禁されている者を赦免し、減刑し、及び仮出獄させる権限は、各事件について刑を課した一又は二以上の政府の決定及び日本国の勧告に基くの外、行使することができない」と書いてあります。なので、外務省はサンフランシスコ条約が発効するとすぐに関係諸国に要請して、昭和28年8月3日の衆院本会議で採択された「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」で、戦犯を日本の責任において全て釈放し、名誉回復をしたわけです。決議は共産党も含んで全会一致で「戦犯として処刑された人々は、法務死であって戦死者とみなす」でしたから、日本には「戦犯」は存在しないのです。
 この釈放についてサンフランシスコ条約の当事国から異論は出なかったし、後に戦中の外相で全権代表でミズーリ号でサインして東京裁判で公職追放、禁固7年になった重光葵が戦後外相に返り咲いても、連合国は「戦争犯罪人だ」と言うことはありませんでした。要は昭和28年8月3日に戦犯はすべて存在しないことを連合国が認めているわけです。
 以後、この件には日本の法律が適用されるのが当然で、日本国憲法には裁判の判決について「不遡及、一事不再理」が明記されているので、過去の戦犯裁判の内容を蒸し返すのは憲法違反ですし、法治国家としてはあってはならないことです。

 そもそもが、負けたから戦犯・・・東京大空襲の指揮官のカーチス・ルメイは「もし戦争に敗れていたら私は戦争犯罪人として裁かれていただろう。幸運なことにわれわれは勝者になった」と語ったと言われています。では、誰がどう見てもアメリカはベトナム戦争で負けたわけですが、アメリカは戦争犯罪者として裁かれ、死刑になった人はいるのでしょうか。日本もドイツも第二次大戦では戦争指導者が戦犯として裁かれ死刑になりましたが、ベトナム戦争当時のアメリカの戦争指導者、当時のジョンソン大統領やマクナマラ総指揮官は戦犯として裁かれたのでしょうか。この1点だけを見てもいかに戦犯というものがプロパガンダに満ちたものかと言えるでしょう。戦時国際法の陸戦法規では無差別爆撃は禁止されてますし、非戦闘員への攻撃も禁止されてます。空襲だけでなく、列車に対する機銃掃射、人種差別的な頭蓋骨トロフィー等々アメリカの戦争犯罪は個人の贖罪意識とは別に、条約や賠償などまったく問われていないと言っていいでしょう。

 日本を敵としておとしめることに血道を上げる某国と全く同じ論調で先人の労苦を否定し、国の歴史を侮辱し、国と国民の尊厳を踏みにじるプロパガンダをするマスコミや「識者」とよばれる方々、直接武力行使や軍務に付いてないから死刑しかない刑法81条の外患誘致罪や82条の外患援助罪が直接には適用されないでしょうが、刑法88条の外患予備罪・外患陰謀罪「第81条及び第82条の罪質の重大性に鑑み、予備・陰謀をした者も1年以上10年以下の懲役に処せられる」とか、破壊活動防止法38条1項「外患誘致の教唆をなし、又はこれらの罪を実行させる目的をもってその罪のせん動をなした者は、7年以下の懲役又は禁錮に処される」・・・垂れ流される恣意的な「報道」でどれだけ日本の地位や名誉を傷つけたか考えればいい加減この条文を適用してもいいんじゃないかと思う今日この頃です。

・・・この職業にしてはかなり異端な考え方してるんだと自分では思います・・・でもね、日本人ですから。

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