第10回 青函連絡船講演会 の後の飲み会 と 本
25日に発売になるのを先行販売で入手できました。講演会は吹奏楽部の練習の時間変更で欠席でしたが、後の飲み会はしっかりと参加してきました。大神さんに「22日ってのは西乃湯さんの予定で決めたんだから・・・」とツッコまれ・・・すみませんです。中学校の土曜授業参観があるってのは超ノーマーク、22日午前中に練習やるよ連絡の返信で、卒業生の保護者からの連絡で知った次第で・・・講演会の内容はいろんな人が詳しく書いてくれると思いますが、何でも宗谷の展示があって場所が限られていたのでかなりコンパクトに設営して会を運営し、鬼の早さで撤収で予定より早く飲み会スタートしてたとか。自分が到着した開始予定時刻10分前には皆さんすでに宴もたけなわ・・・
で、今回の夜の部は某氏の息子さんまで含めて大人数での盛会となりました。終航30年、それでもこれだけの人のつながりがあるのは素晴らしいことだと思います。
で、講演会にはこの本に登場する7人+大神さんのうち、藤澤さん以外すべて揃っていたそうですが、夜の会は髙橋さんと安田さんはお帰りになってしまっていて今回はお会いできませんでした。
で、皆さんが集まっていると言うことは・・・そうです、考えることは・・・サイン本化。いた人からはしっかりと。私以外にもリクエストしている人いましたので、サイン会状態になってました。・・・あ、お代を立て替えてくれた空旅氏にお支払いするの忘れてた・・・どうせ近いうちに飲むだろうからそのときでよろしく。
ではスキャン画像の羅列いってみましょう。
・・・すでにだいぶアルコールが回っていた後です・・・日付が未来に・・・
この本、大神さんがいなければ何にもなり立たなかったとか。まぁ当たり前と言えば当たり前すぎる話なのですが、そこに至る複雑な裏人間模様をミリンダ細田氏が話してました。具体的には・・・表には出せないから裏話と言うことにしておきましょう。
大神さん曰く、「書籍じゃなくって雑誌の作り方なんだなぁ、最終稿の見本が来ないまま本印刷になってしまうんだ。」と言ってました。雑誌は翌月号に「お詫び 先月号の○○は△△でした」で訂正できるんでサクッとやってしまうようです。さらに、付録に縮小版の十和田丸と渡島丸のGAのコピーが付いてるんですが、出版社から「コレ付けると値段が100円だか200円高くなるんですが・・・」と言われたそうですが、一言、「こんなマニア本買おうとする人が100円200円高くなったからって買わないと思うか?」の一言で付けるのが決まったとか。一同超納得の爆笑でした。そんな値段で2隻分のGAつくならあとン百えんかかっても他の船のもつけてほしい・・という話も。何せ元は大神コレクションですから。会場でくじ引きの会で当たるとでかいサイズのGAがもらえたとか。
今回は久しぶりにお会いする方が多く、講演会に参加できなかったのが残念でした。次回は秋を予定しています。夏場は空調が使えない船の科学館は・・・ということで。
空旅氏から宗谷の軍艦旗が27日まで展示されてるってメール来てたんで、見に行ってこなきゃ・・・
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