北海道新幹線開業 その2 撮り鉄編
というわけで、今日は撮り鉄編。とはいえ、昨夜の深酒でホテルを脱出したのが9時ちょっと前。中央郵便局へ寄って風景印と特別印ゲットしてから行動開始なので、ここに着いたら11:30過ぎてました。よもや新在分岐点の所に展望台が作られているとは・・・江差線撮影の時にはなかったんですが・・・なので、ここで撮ってみることにしました。展望台にはご丁寧に新幹線の通過時刻が書いたプレートがあります。多分役場の方でしょう、挨拶を交わし、新幹線の撮影のことを話していたときに、ここなら新幹線だけでなく貨物の時刻も書いてほしいですね、と話をしたら、納得されたようで、いいヒントをもらいました、と言って帰って行きました。もっとも、テロなどの事があって、なかなか時間は教えてもらえない、とも言っていました。
で、次に知内のトンネル展望台に来てみたらものすごい車と人。展望台に入るスペースは3段脚立でも持ってこなければ無理。なので、逆光ということもあってサイドから流し撮り。なんでこんなに人がいるのか、来たのを見て納得。H5系でした。撮影可能時間帯のH5系は極限られているので・・・ですが、これ、下りの貨物とかぶる寸前でした。
で、続いて青函トンネルの出口へ。列車が近づくと盛大に水蒸気が吹き出してきます。ここにいた警備員の方からH5系の運用メモを見せていただいて、撮影困難な事を知った次第で・・・某新聞社の人が来ていたとか、マスコミ対策で運用を知っているようです。で、さらにここにシェッドを作るらしく、トンネル出口がこの状態で見られるのはあとどれだけか?という事も言っていました。青函隧道の額、当時の橋本龍太郎首相の額を外せという話もあるけど、外しようがない・・・とか、それ通りがかりのヲタに話していいの?みたいな感じのフランクさでした。
で、さすがに腹が減ってきたので木古内駅へ。ちょうど下りが来るのでホーム端で。ここは割と撮りやすいです。で、停車中に通過線を列車が通過しますのアナウンス。これは・・・と反対側のホーム端へ移動してスタンバイ。
おおっ、面が揃うか?と思ったのですが、そうは問屋が卸さないというわけで・・・
下りの動きに合わせてズームしたのですが、残念賞です。多分何回か通えばジャストで撮れるんじゃないかなぁ・・・これ、H5だったらよかったのに・・・
で、さらに上りが来るので反対側のホームへ移動して順光側で・・・撮れると思ったらホーム端の構造が違って撮影困難。かなり下がってホームドアのところから28-300を目一杯ズームしてさらにトリミング。おそらく500以上ないと無理。
最後はここ。新聞や雑誌でおなじみの場所ですが、探しましたです。他の場所のトンネルポータル脇は入れないのですが、ここだけは道路があって撮れます。が、電柱がうるさいです。ちょっと撮り方とアングル考えないとなぁ・・・顔に電柱の影がかかってるし。午後順光なので、リベンジしてみたいですね。
さて、ようやく帰宅。膨大な量のグッズは空港脇の宅急便営業所で箱買って詰めて送ってしまいました。明日はとりあえず午後から出勤。年度末事務やっつけないと・・・
では、寝ます。グッズ系ネタはモノが届いてから(笑)
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