観艦式2015 その6 くろべ艦内
というわけで、乗ったくろべの艦内など。
まずは艦橋。狭いです。でもラッパは3本置いてありました。
操縦室兼応急指揮所。これは主機制御関係のパネル。
これは発電機関連のパネル。
各パネルの表示について丁寧に説明をして頂きました。で、船の重心近くにあるということは、青函連絡船でいうところの総括制御室ですね・・・なんて話をしてました。
甲板の下、中央部を前後に貫く通路。各所に水密扉があり、よく見ていないとコケたり頭をぶつけたりしそうです。
その通路の壁面には交流の楯や表彰状などが展示されてました。
科員食堂。艦内スタンプラリーの目的地の一つ。人がいないタイミングなかなかなかったです。
その壁面、観艦式のポスターが貼られていました。この右手奥には自販機がありました。酒保は通路を挟んで反対側。
艦の後部に積んである標的。チャカⅡ。
本来なら標的の格納庫ですが、今回はコンサート会場でした。PAなしでガチソロ吹きまくってるんですが、まぁよく響くこと。揺れる艦内でスタンドプレイで安定した演奏するのは大変だろうなぁ・・・
夜の帷が降りて・・・くろべじゃないですが、退艦時にこんな感じでちはやのDSRVを見ることができました。
これは・・・乗ってないと見られない絵ですね。
で、艦首の76ミリ速射砲は・・・撮ったはずなんですが・・・あれ????
というわけで、なかなか見所が多かったです、はい。
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今日は2015年10月21日。映画好きな人ならピンと来る日付だと思います。
そう、バック・トゥ・ザ・フューチャー2で1985年からデロリアンでタイムトラベルする目的の日。1作目の映画公開から30年。もう30年も経っているんですねぇ。PART3のストーリー完結が90年ですから、それからでも25年。
あちこちでファンによる記念イベントが行われたようです。
映画で描かれた未来がどこまで実現してて何が未だに無理なのか考えてみると面白いですね。ただ、少なくともネットがここまで発達してるというのは想定外だったのかな?
FAXでクビを言い渡されてましたけど、今はFAXよりもメール、ネットですね。PART3の90年は文字が一文字ずつぽちぽち浮かび上がるパソコン通信が最先端だったような・・・
ホバーボードや空飛ぶ車は重力制御ができなければ無理なんで、これは30年後にできると思ったのかなぁ?
空間上に3D映像を映し出していたジョーズ19のCM技術は・・・擬似的にはそう見えても未だにできていませんね。
リサイクルはしているものの、ゴミを燃料に変換してしまうフュージョンユニットもまだですし。
靴紐が自動的に締まる靴は映画にちなんで限定品で今日発売だったんだっけ?
こうやってひとつひとつ見てみると、この30年の技術の進歩というのは進んでいるようで進んでいないような・・・
なにはともあれ、見ていて楽しすぎる3部作、そんな話をしたら、職員室の若い先生はバック・トゥ・ザ・フューチャー自体知りませんでした、というか、同年代の人、誰も気がついていませんでした・・・ネタを振って、「え?そうなの?」でした。
できれば当時のキャストとスタッフと監督でPART4を作ってほしいですねぇ・・・
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さて、今週から来週土曜まで13連続勤務。最後の4日間は6年生の3泊4日の移動教室の引率付添。何をおいても体調管理。月~水が5年の移動教室で練習できないのに、日曜にバンドを演奏させないといけないのがスケジュール的にとっても厳しいですねぇ・・・
只見の蒸気は11/1の1日だけの特攻になりますです。今年は紅葉がきれいそうなんで1日しかいられないのが残念。
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