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2011年11月23日 (水)

ゴヤ展@国立西洋美術館

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タダ券もらったんで友人と行ってきました。まぁ、たまに美術館に絵を見に行ったりしてるのですが、さすがにゴヤづくし123点は見応えありました。油彩もさることながら、素描と版画のセットなどなかなか興味深かったです。版画の細密さと濃淡、モノクロ写真のようにも見えます。

批判・啓蒙・風刺…西洋絵画ってキリスト教や歴史を知らないと描かれている意味がなかなかつかめないんじゃないかと…と言うほど私は詳しくはないんですが、それでも聖書くらいは読んだことはありますし、ギリシャや北欧など各種神話は昔から読むの好きだったし、本業は社会科ですからそれなりには理解できたつもりですが…

で、粋な尾根遺産ことマハ(ここは鉄ヲタblogだが、戦災復旧車のマハ47とか3軸ボギー3等車のマハ29とかじゃないぞ、念のため)の絵、特定のモデルでないモブシーンのやつはよーく見ると…見なくても…主となる尾根遺産の顔が似てる…漫画家が描くヒロインの顔が作品変わっても同じってのと通じるところがあるんじゃないかと邪推してしまいましたです…っておまえ美術わかってんのか?と突っ込まれそうですが(滝汗)

それにしても…この種の企画展、いつ行ってもめっちゃ混んでます。入場2時間待ちで、さらに中で行列なんてのも当たり前で…入場料高くしてもよいから時間指定で人数制限してゆったり見せてくれんかなぁ…いつぞやのフェルメール展に至っては押し出されるように進まされて何を見に来たんだかよくわかんない状態だったし。そんな中では今日は比較的すいてた方だったかな。

んでもって、この半券で常設展も見れるんで久々にそっちも覗いてきました…確か国立西洋美術館の常設展って、大学の美術科教育実技だったか概論だったかでレポート書くために来て以来…って気が…こっちは人が全然いないのでホントにゆったりと見ることができました。作品落ち着いてみるならこうじゃなくっちゃね。ルーベンスだとかルノワールだとかゴーギャンだとかモネだとか近づいたり離れたりしてゆっくりと見ることができました。ついでに個人からの展示委託品以外は原則として撮影OK…なのは今日まで知らなかった…美術の教科書に載ってるような名作をケータイやスマホでがしがし撮ってる人けっこういましたです。

友人:ルーベンスって美術館以外でどっかで聞いたような…

私:そりゃフランダースの犬の最終回の…

友人:あ!そうだそうだ、あれ泣けた~

で、いつも思うんだけど、絵には怨念雲こない&一番光線のいい状態を作れるよなぁ…と(爆)

絵を見てるレベルの低さと年齢がバレますな…

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