祭りの後…
というわけで、6日のステージをキッチリ決めてきました。
まぁ、サンチェスと言い、チュニジアと言い、朝1番でやるような曲ではなくって、夜の部のようなもんですが…客にはウケたようで。まにあっく、かつ小学生にそれやらせるか?な選曲で24人のメンバー中、ソリスト都合11人という非常にリスキーなアレンジをよくもまぁこなしてくれましたです。自画自賛ではありますが、3年目の集大成の自信作でもあったんで、客席の手応えはしっかり感じることができました。
細かい音楽的なことを言えばキリがない&録音でのアラが目立つのですが、聴きに来た卒業生の言葉を借りると「ほかの学校とはちがうにおいがした」んだそうな。楽器屋さん曰く「小憎らしい小学生(笑)」「子どもの演奏でこんなパンチのある音色を聞くのは滅多にない(笑)」、会場のスタッフの人曰く「いやぁ、小学生とは思えないねぇ~」等々…そして、「ソロやった部長のラッパの音色、私の音にそっくり」だそうな(汗)。今回は社交辞令やら掛け値なしの評価でした。そんなこんなで、かなりインパクト大だったようです。
後の反省会と称した飲み会でゲロゲロになるまで飲んだというか飲まされたというか…翌日は月曜出勤だというのに16:30スタートで日付が変わるまで飲んだくれてました。月曜は毛穴という毛穴からアルコールが吹き出してましたです。
子どもたちの書いた演奏会の感想、特に6年生のを読んでたら何か泣けてきてしまいました。うーん、こいつら卒業させるのもったいなさ過ぎる…来年転勤にならなかったらマジでジャズフェスめざしたろか…卒業生呼んだ小中合同スペシャルバンドもOKのはずだし。
本番前日…5日は朝もはよから「今どこにいる?新青森?仙台?」「4号に乗ってるけどおまえ何号車にいるんだ?」「え?乗ってない?ありえん」「記念切符の列が…」とかグランクラスから中継メールが来るわ…鉄以外からも「のってるか~い?」メール。ステージの日も「昨日乗りに行ったでしょ。テレビで探したけど見つからなかったぁ~」「え?行かなかったの?(愕)」等々…
えぇ、はやぶさ行きたかったですけど、ステージの方が優先です。学校行っていろいろ準備してました。他にも仕事滞納してるのあるし。
さて、出勤。仕事片付けないとなぁ…金曜夜から九州へ逃亡だし。
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