国鉄最後の日
さて、学校ネタばかりじゃ本来のblogとはかけ離れてしまうので。HDDからお手軽に引き出した本家HPで使ってる画像はスハフ43 3。スハ44改ではなくって、3両だけつくられたオリジナルのスハフ43。国鉄末期まで四国で生き残ってました。SGの湯気が懐かしい…国鉄の香り溢れた旧型客車。多分昔のエントリーで使ってるな、これ。
今日3月31日は国鉄最後の日。今をさかのぼること24年前、1987年3月31日、この日をどう過ごすか、どこで国鉄最後を見送るか…国鉄のうちにチャレンジ20000キロを達成するために大学1年はバイトと乗り鉄に全力を投入してたし、最後の万歳を東京駅でと思っていたので総武線の東京-錦糸町を乗らずに残しておきました。
未乗だった国電路線を午前中にやっつけて、昼過ぎに東京駅で万歳。その後旅立ちJR号を見送り、国鉄本社の看板撤去を見て、汐留貨物駅で深夜0時の汽笛吹鳴式…風邪ひいて朝から熱があったにもかかわらず根性でした。
今でも汐留に響く汽笛は忘れることができません。気がつけば国鉄が歴史のページの彼方へ行ってしまってからの人生の方が長くなりました。国鉄を彷彿とさせる車両も歴史の中へ次々と走り去り、時の流れの速さを感じさせられます。
それでも鉄路がある限り生涯ヲタ…なんだろうなぁ…と(爆)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント