夏休み その2 余部橋梁現況
朝、はまかぜをちょっと撮って、12日に新橋梁開通となる余部へ来ました。
橋脚は解体作業中で、手前側保存の3本以外は解体が進んでいます。駅へ登る通路は、途中までは行けますが、その先には「8月12日午前6時頃まで駅には入れません」の看板付きのバリケードが。
光る橋脚が存在感を示しているようです。途切れた橋梁の先が何とも…
代行バスのバス停。
時刻表には「代行バスは国道上のバス停に止まり、駅には行かない」と書いてありましたが、さすがに鎧駅に徒歩で行けというのは…というわけで、国道上の「鎧」バス停から駅まではマイクロバスで乗り継ぎシャトル便が出ていました。
新橋梁の上ではまだまだ作業中のようで、重機が動いておりました。また、鎧駅では信号関係のチェックと思われる作業をしていました。レールが錆びていて、廃線跡のように見えますが、信号機はしっかり生きていました。…鎧と久谷、いつの間に側線廃止になっていたんだろ?
余部の郵便局の風景印、新橋梁ができても作り替えないそうです。窓口のおねいさん曰く、「やっぱりこの鉄橋の形でないと雰囲気でないですし…」でした。
さて、明日はどうしようかな。
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