鉄道百年記念金杯
昨日は鉄道記念日でした。決して鉄道の日ではな~い!と叫ぶあたり年寄りの証拠です。で、撮影はとんと御無沙汰なので我が家のコレクションから、鉄道百年記念の金杯です。なんせ1972年のこと、今から37年前のものです。すでに箱書きの色も褪せてしまっています。
箱を開けると金杯が2つ並んでいます。純金鍍金と説明書きには書かれています。けっこう重たいのですが、本体の材質はわかりませんです。
普通に撮ると部屋の中が写りこんでしまうので、回りを固めて真上から。とても40年近く前のモノとは思えない光沢です。まぁ純金鍍金だから当たり前といえば当たり前ですが。
それぞれの杯のふちには鉄道百年記念の刻印が。
その昔、とある方からいただいたモノです。国鉄の幹部職に配られたモノらしいというところまでは聞きましたが…
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