きのくに5号指定券
間が空いてしまった。腰痛で机の前に座るのがなかなかつらい…さらに虫歯発覚... orz
さて、今宵は久々の切符ネタ。JR西のきのくにシーサイドが引退となりましたが、きのくにといえばもともとは急行列車。昭和48年当時の急行券指定席券の硬券。
A6号車…号車番号の前に「A」の文字。これはグリーン車を表すマークです。昭和44年に1等・2等の等級制から普通車・グリーン車というモノクラス制に変わり、昭和49年までは制度移行の暫定措置で旧1等差額運賃制になっていました。その間にだけ表示されていたグリーン車指定された号車のマークです。
昭和48年ですから現行の急行券・グリーン券の様式ではなく、急行券+指定券に1等運賃差額券を加える方式でした。ですから、この急行・指定席券とは別に急行用グリーン券を用意しないといけないわけです。で、グリーン券もセットであったはずなんですけど…どこにいったんだろう?
ちなみに、このきのくに、盆暮れ正月GWの繁忙期は指定券300円、閑散期は指定券100円で、時刻表にも閑散期指定席料金100円マークがついていました。小児断片が150円なのは急行券の部分のみ半額で、繁忙期なので座席を割り当てませんってことなんだろうか?当時の時刻表の営業案内を読んでも該当する項目がありませんです。急③座で300円収受、うち、指定席券150円って表示かもしれません。詳しい人、コメントよろしく。
…2学期が始まりました。1学期中頃に出てなければならない書類が出てないからすぐ出せって8月31日の夕方にFAXしてくるって絶対に教育委員会の嫌がらせだ…年度替わりの事務引き継ぎのミスとはいえ、ペラ1枚ならともかく都合10枚近い体裁整えるためだけの書類を0から作成なんて…これまで他の書類だったら間違いなく締切日の17時で「出てない、すぐ出せ」って電話かかってくるのに…締切日の2週間前にメールで送ったデータも届いてないって…作業量多いんだから夏休み前に連絡しろよ。職員室の皆さん、学期はじめの怒濤の事務に埋もれてそんなのやる暇なんぞねぇんだよ!担当にお願いするの申し訳なくてしょうがないだろうに!!(激怒)
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