三井芦別鉄道
引き出しの中から出てきました。多分もらい物でしょう。
三井芦別鉄道のさよなら記念乗車券。昭和47年の旅客営業廃止ですから、今から35年前になります。今でも芦別から夕張へ向かう国道(だったかな?)沿いに鉄橋の一部とその上に機関車がどかんと乗っかって保存されています。どこかに保存機の写真はあるはずですが、探すのめんどくさい(爆)
北海道には炭鉱鉄道や拓殖鉄道・開拓軌道がたくさんあったんですが、リアルで乗ることができたのは三菱大夕張鉄道の最後に残った清水沢-南大夕張だけでした。
いろんな本や写真集の中に残る写真や保存されている小さな車両を見るにつけ、あやしげなへろへろ軌道をコトコト行くのを見たかった&乗りたかったと切に思います。
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コメント
おいらの中でのへろへろ系の王道は南部縦貫鉄道です。何度も乗ったり撮ったりしました。全線完乗を成し遂げた次の日に、レールバスを掃除しに行ったことも(笑)
蒲原鉄道とか新潟交通もいい味出してましたね。野上電鉄とか有田鉄道とか紀州鉄道…あ、紀州鉄道はまだあるか(爆)
上田交通とか福島交通、北陸鉄道みたいに、車両が総入れ替えになったところは趣味的には面白くないのですが、あの時のまま残っていたら、間違いなく廃線候補でしょうね。。。
投稿: こまぴん☆ミ | 2007年8月 3日 (金) 11時10分
おばんです。
レス抜けてるのに気づいた(汗)
へろへろ線路はなんかそそられるものがありますよねぇ~(笑)
南部縦貫はあのガンガンってリズムに合わせて縦横にたたきつけられるように揺られるのが何とも味がありました。野上も有田もたいがいへろへろでしたね。でも写真の中で見る拓殖軌道のへろへろさといったら超絶ものでよくこれで脱線しないもんだと感心しました。
投稿: 西乃湯 | 2007年8月 7日 (火) 22時24分