柳津
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
昨夜はレス書きで力尽きました。
今日、5・6年生の鎌倉遠足に行ってきました。まずは団券。
うーんっと、JRは2週間前までに申し込まないといけないのですが、そんなん新学期始まってすぐにできるわけもなく結局乗車駅の駅長承認の団体となりました。なので、朝、乗車1時間前には団券発行しに来てくれとのことで、付き添いの私が自宅から直行で団券を買いに行きました。発券所要時間3分。さらに引率の教員の弁当調達係。大船軒の弁当をよりどりみどりで買って鎌倉へ。鶴岡八幡宮から源氏山公園へ歩く途中に横須賀線の踏切でなぜかDE10単回。若い尾根遺産がDE10見て「ちっちゃくてかわいい~(はぁと)」とのたもうておりました。ちなみに子どもたちから「ヲタク…」と後ろ指。
向こうに見えてからあわててコンデジで。まぁ、こんなもんでしょう。
そしてお弁当。本日はこれ。
食いたりません(爆)
その後、銭洗弁天から雨上がりでドロドロ、餘部スーパー俯瞰なみの悪路になっていた大仏ハイキングコースを歩きました。…看板に60分ってかいてあるのにしおりでは160人が40分で走破することになってるって一体?????
で、最後に江ノ電にのりました。長谷駅のホームで。
あ-疲れた…さっさと寝よう。
| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
えぇ、今宵は鉄道ネタではありません。&画像もありません。
ひたすら 毒はき です。 あまりにも腹が立ったので。超長くなりますが、学校を、子どもを、そして公教育を取り巻く陰謀だとしか思えません。
大きく報道されたとおり今日全国の小学6年生に対して文科省が一斉に学力調査をしました。調査すること自体には別段異議はありません。結果がきちんとフィードバックされ、よりよい教育を築くきっかけとなれば…です。
が、今日、厳封された問題を開封し、見て愕然としました。
こんなの学習指導要領の範囲外だろうって。教科書とはかけ離れた問題、日々の教科の授業、問題演習でこんなのやりません。ゆとり教育と言われる前だってこの種の問題は学校ではやっていません。試験監督の先生方共通の認識です。
でもって、A問題とB問題とあったのですが、問題の作りというか、傾向が受験前は学校なんか行くなという指示をする進学塾のサピックスのテストと同じです。そもそもA問題B問題という言い方そのものがサピックス。A問題は記号を選ぶなどサクサクスピードと判断を問われる傾向、B問題は思考力応用力を問われるのですが、このB問題がくせ者で、どう考えたって40分じゃ終わらないだろうという問題量。また、この試験の採点を委託されたベネッセのチャレンジの発展コースの難問と問題構造が同じです。要はお受験対策塾のつくった難問を全国の6年生にやらせたと言っていいでしょう。
国語はすべて文章を書かせる方式。B4サイズの解答用紙両面めいっぱいで。文字数にすると400字詰め原稿用紙2枚分ほど。好きに作文かけって言われて原稿用紙2枚渡されるならともかく、問題読んで答えるとなったらまず大人でも40分では不可能と思われます。
読み取る文の量も多く、それも中身が茫洋としてつかみにくい文ばかり。これ、たかが小学校の…ではないです。難関私立中学校の入試に出ても不思議がないレベルでしょう。
それも、文意を読み取るのではなく、「自分の考えを書け」という内容ばかり。通常説明文では「筆者の考えを読み取り、抜き出せ」「この言葉や段落はどこにかかるか」というのが教科書の内容です。お受験進学塾でトレーニングを受けている子ならともかく、普通に小学校に通っていてはこの問題はまず解けません。そもそも、何を聞かれてどう答えればよいのかすら理解できないでしょう。
算数のB問題。これもひたすら文章題、それも問題文の構造を難しくして題意を読み取りにくくした上に、問題自体の構造が二重三重になっていて、とっかかりすらつかめない問題の数々。サピックスやベネッセ、四谷大塚などの進学塾の難関私立中学受験コースの演習問題をそのままもってきたとしか思えない。
私の学校の6年生、見たところ、このB問題はほぼ壊滅状態です。他の学校の先生ともちょっと話したのですが、いずこも同じ、「なんだこりゃ」状態だったそうです。ごく一部のお受験組だけはできていたようですが。
文科省は何を考えてこんな問題を出したんでしょう。そもそも自分たちが策定した学習指導要領に基づいて「エリート」な方々が良い問題を作れないのかと。
某教育特区の小学校ではこの春休み新6年生にこのテスト対策で大量の宿題が出たそうです。何でも学校の序列が下がると学校選択制で選んでもらえなくなり予算が減らされる…らしいです。もっとも、昨年実施の都の学力調査をイメージして宿題を出したのなら全く意味を持たなかったでしょう。いろいろ批判はされていますが、昨年の都の学力調査は学校の教育課程や教科書の理解度を測ると言う意味ではきちんとした設問だったと思います。
テストの結果は都道府県ごと、政令指定都市ごと等、また、国立・私立・公立別で公表されます。学校ごとの序列は公表しないといえども、問題内容を考えると平均点などで明らかに公立が落ち込むのは見え見え。お受験トレーニングしている子だけが笑うことができる、そんな全国学力調査で点数が悪いのは一体誰のせいなのでしょう。そして、この調査結果を受けて笑うことができるのは一体だれでしょう。
「公立学校の学力は私立学校に比べて大幅に落ちる。」
→「公立学校の学力低下は深刻である。」
→「教員の指導力が不足している」(マスゴミ・文科省・塾)
→「公立学校はクソ、学力低下を防ぐのは塾」(塾宣伝)
の世論誘導の流れが結果が出る前から見えています。
…どうせ「すべての原因は公立学校の教員の質が悪いため」→「締め付けろ」という結論がでるでしょうね。というか、世論をあおってそういう結論に持って行きたいためにこのテストをやったんじゃないかとすら思えます。
ここまで書いたら教育委員会から呼び出されてなんか言われるかもしれないけど、あまりに腹が立ったので…
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)
ある意味コレクションではあるのですが、現役使用中なので新カテゴリにしかしようがないので…
ほぼ半世紀前のシロモノです。ヤシカフレックスB型。2眼レフです。6×6のスクエアフォーマットでして、画像もあえてスクエアにしてみました。
私の母が結婚する前に買ったもので、オリジナル皮ケースの裏側に旧姓で名前が書いてあります。下津井さよならや大糸シュプール、C62ニセコなどで使っていたのですが、レリーズを引っかけてしまい、ゆがんでシャッターが切れなくなって10年以上の長きにわたってお休み状態でした。
久々にいじってみるとなぜかシャッターが復活しています。傷もきわめて少なく、状態がよいのでうおぬま号で戦列に復帰させました。標準だけのレンズ、スクリーンには左右反転画像、巻き上げとシャッターチャージは別なので、怪しければ1コマまけという手間暇かかるのですが、いじっていて楽しいです。
さて、問題はブローニーポジの現像。へたに頼むとやたらに時間かかるので堀内とかに持って行くのが吉なのですが、時間がありません…仕上がりが楽しみなのですが、いつもっていけることやら…
ちなみに、キハ181シュプール号はこんな感じでした。レンズに合わせて人間が動けというモノです…
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
というわけで、うおぬま号2日目です。
列車が来ない時は日が差してたんですけどねぇ…桜が撮れる場所はすごく限られているのでここにはたくさん人がいました。昨日は反対側から撮っている人に徹底的に排除されていたようですが…
で、大白川の入れ換えを撮りたかったのでどうせ混んでる線路沿いのR252を無視して県道70号を走りって上条でR252へ合流。この段階でどうやら激遅の列車を抜いていたようです。ちょっとだけ国道で、線路のアンダークロス手前で守門の裏へ出る道へ。入広瀬のカーブ築堤をサイドから見渡せるところで車を止め、待つほどもなく列車登場。カーブのイン側は車たくさん人たくさんでした。
ズーム全開です。が、もうちょっと引いてバックの雪山を全部入れたかったのですが、これ以上引くと築堤のこちら側に止まっている鉄車が…上を向けても頂上まで入らないならいっそ入れない方が…とこういう中途半端なアングルに(汗)
でもって、寿和温泉の裏~入広瀬の集落を抜けてR252に出て追っかけ車の列に混じって走っていたら、各所でスタンバイ中。ということは…いつ抜いたんだろう? 大白川で車止めて駅進入も撮れてしまいました。
入れ換え作業はあっという間でした。
この頃から雨が降り出し、機回しの時には大粒の雨が…
組成の終わった後。ホームには警備員さんがぽつん…
そして、返し…土砂降りの雨、真っ暗で露出がないので開き直って流し撮り一発。
で、お帰り撤収モードで県道70号を小出ICへ向けて走っていたら線路併走のところでたくさんの人がまったり待っています。抜いてしまったようなので、帰りがけの駄賃のつもりで一発撮ったんですが…露出間違えて撃沈でした(爆)
それにしても…同じ向きの73系ばっかしで芸がないなぁ(苦笑)
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
えぇ、現在ごはんやで宴会中です。
わらじかつとか昼飯はよく食べていたのですが、夜の部の宴会はどうしても会津側おふくろになってしまって…
やりたいねぇ…と話題になってもう何年になるでしょうか。只見線の旧客越後側運転、六十里通行止めの条件でようやく開催となりました。
で、今日は只見線越後側のDD15+団臨を撮影にやってきました。区間が短い、道路条件、人手等々勘案すると追っかけは不可能。行きも帰りも一発という結論になりました。
天気はどんぐもり時々雨がぱらつくというやる気がなくなるような状況。試運転が勝ち組のようです。とは言っても本運転もヘッドマークなし。テールマーク付きという新潟支社の粋な計らいに大感謝。しかも団臨で乗車率が低いのか現役国鉄客車列車そのものでした。
行きは某所で地元の方が丹精されているちょっとした公園みたいなところで八重桜の鮮やかなピンクを入れて。作業中の農家のおじさんに立ち入り撮影をお願いしたら快く許可してくださいました。感謝感激雨あられ。
帰りはこれぞ只見線の越後側って定番中の定番の絵の一つ、大倉沢で撮りました。
で、源泉掛け流しの六日町温泉中央浴場でぐだーーーーーーーーーーーーーっと沈没して車を寝るモードにしてごはんやで宴会中です。
今日の2発で納得&明日の天気よろしくなさげなのでまぁ…痛飲して倒れても大丈夫かな…と。つぶれる前にこれカキコでした(爆)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今宵もきっぷネタで。元祖ブルートレイン20系。オリジナルでは寝台車に加えて座席車も連結していました。私の親のアルバムに貼ってあったものですが、 父の実家へ帰省するために使っていたようです。「特別急行」を表す3本の赤線が誇らし気です。今の「特急」とは比べものにならない「格式」を持っていた鉄道黄金時代の空気が伝わってくるようです。
私の父は出張族で、あちこちに行っていました。私が鉄道好きなので、山口への帰省の際にはいろんなルートを使ってくれました。新幹線はもとより近鉄ビスタカー+関西汽船あいぼり丸やこばると丸で松山経由とか新幹線接続でつばめ、はと、しおじ、急行つくし、80系快速…今思えばどれも貴重な体験でした。
最近の豪華特急といえども、この頃の「特別急行」に普通の人が当時持っていた憧れに近いイメージにはほど遠いんじゃないかなぁ…
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
このところ写真ネタが続いたのでコレクションネタで。
かつての夜行鈍行南紀号の寝台券です。名古屋と天王寺の間を紀勢本線経由で一晩かけて走破したのんびり鈍行。寝台車は新宮-天王寺間の連結でした。
ちなみに、この列車の時刻です。1976年の時刻表。画像クリックして拡大してみるとはっきり時刻が読めるはずです。
高校が近鉄烏森駅そばだったので、授業が終わった15時過ぎ頃、国鉄の線路を「天王寺行」のサボをぶらさげた旧客が下っていく姿を何度も見ています。私が高校生の頃はすでに列車名が「はやたま」になっていましたが、時刻や寝台車の運用は変わっていませんでした。それにしても名古屋15時台に発車して明朝5時に天王寺って…
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
えぇ、今宵は鉄ネタではありません。
仕事多すぎ疲労困憊で動きが取れずDD53羽越線祭り欠席の悔しさを紛らわし…
今日から1年生の給食が始まりました。と言ってもいきなり給食フルメニューではなくって、「慣らし給食」ということでパンと牛乳だけの簡単メニューです。白衣の着方、準備の仕方など一つ一つ指導しなきゃいけないんですが、6年間で1回だけ初めての給食スペシャルメニュー、アンパンマンパンがこれです。
これ、相当インパクトが強いらしく、6年生になっても「最初の給食はアンパンマンパン!」「いいなぁ~」と言っております。もっとも、パン屋さんでもこれ売ってるところは結構あるようですけど、しかし、パン箱にごっそり詰め込まれたアンパンマンの顔の群れは給食ならではですね。
うーん…これは壮観ですな(笑)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
日曜日、羽田のRWY16Lへアプローチする左旋回途中、右手眼下の大井に黄色いのが止まっているのがものすごくよく見えました。もっとも、ファイナルアプローチ旋回中、一切の電子機器の使用禁止タイムですので、撮影不能でした。うーん、FM2を持っていれば大井のドクターイエロー空撮というありえねぇカットだったのに(笑)
で、それで思い出したんですが、一昨年の今頃、いよいよ0系のドクターイエローが廃車になると聞いて、ちょっと撮りに行ってきました。新幹線の撮影はケーブルや防音壁、高架橋に阻まれなかなかよい場所がありませんで、ここもものすごい人が集まっていました。
新幹線と言えば0系のイメージがガキの頃からすり込まれているので、引退は一つの時代が終わるようで寂しかったです。さらに乗り慣れ親しんだ、新幹線の旅を演出してくれた100系の引退に至っては…おそらく、300や700の引退は「ふ~ん」で終わってしまいそうです。500のインパクトは100系登場のときくらいに強烈でしたから思うところありますが…
N700量産車がロールアウトしましたけど、何て言うかな、こう、乗ってみたいというかかっこいい!という憧れを抱くようなデザインにして欲しいですよねぇ…500系はケータイ写メする人よく見かけますけど、300や700は500より全然少ないように思います。
世界のSHINKANSENはやっぱり問答無用のかっこよさが欲しいと思うのは私だけ?
それにしても新幹線って、編成長いし、めちゃくちゃ早いんでシャッターのタイミングが難しいです。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
先日の突然北海道でスーパー北斗に乗ったときに食してみました。
一部の長万部停車の列車で到着1時間前まで予約受付ということだったので、試してみました。まずは外側。
至って普通の紙製の弁当箱です。列車に合わせて作っているようです。
でもって、ふたを開けると…
こんな感じでした。もりそばなのに刻みのりがついています。味の方は弁当そばにしては上々です。が、一つ困った問題が…スーパー北斗は振り子特急。座席に人間が座っているだけなら揺れは何てことないのですが、しかし、ウズラの卵を割る、とか、そばつゆをそばちょこに入れて…という作業が非常に困難です。結局、そばの上に全てぶっかけて割子状態で食すことになりました。…振り子特急で汁物、かなりデンジャラスです(笑)
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
いきなり北海道買ってきたものシリーズ第3弾…っていうか、これでおわり(爆)
札幌市交通局のおなじみササラ電車のチョロQです。
まずは箱。
なかなか趣のあるイラストです。でもって、中から本体を出しました。
これまたよくできておりまして、ササラがちゃんと回ります。ディティールにもこだわり、パンタは可動式。しかし…これ、すごくでかいです。連接車体でないチョロQとしては破格の大きさではないかと。ちなみに、下の画像は、昨日のエントリのDMVチョロQと並べたものですが、重さも大きさも全然違います。動かしてみましたが、やはりパワーウエイトレシオが…(笑)
ちなみに、これ、通販では売ってません。大通駅のPRセンターの営業時間中に現地購入のみで入手可能です。それにしても…転売目的での購入はお断り…って…
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
というわけで、突然北海道の戦利品(爆)その2です。
スーパー北斗の車内販売で思わず買ってしまったDMVチョロQ。
まずは箱入り状態で。
しっかりJRロゴ入ってます。実車がまさにチョロQにしてくれと言わんばかりのデザインなのも個人的にツボです(笑)
でもって、箱から出した本体。
昨日のエントリの鉄たまさんのレスの通り、チョロQの寸詰まりにしなくてもそのまんまって感じです。で、2両重連に連結できるようになっていますが、実車でテストしてる背向連結はできなさそうです。 …2両買って試そうかと半分思ったのですが、さすがにそこまでするほどでもないような気もして1個だけ買いました。見れば見るほど実車にそっくりだなぁ。
今日は珍しく早く学校を脱出。うちに帰ってきて入学式のVTRをDVD化する…予定がようつべでキャンディーズの動画をDLして見てました。これまでオンラインで見るだけだったんだけどgetflv使えるなぁ。こりゃあの都知事選の政見放送の映像の世紀版やらエヴァンゲリオン版なんかもDLしておこうっと。腹抱えて笑えるし。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
初代摩周丸に加えてシールはって好きな船に加工できるやつ、そして八甲田丸に羊蹄丸とリリースされた青函連絡船チョロQ。持ってなかったのが八甲田丸と羊蹄丸だったので買おうと思って函館駅2Fへ。そこで目にしたものは…
なんと国内残存4隻セット。摩周・八甲田・羊蹄の3隻は単品、大雪はフリーのシールを貼った完成品をセットにしてディスプレイケースに入れたもの。お値段4000円也。…それぞれのチョロQが1000円ってこと考えると、これ超お得なセットです。
で、アップにしてみました。コンデジのピントが甘いのは勘弁で、ケースの左半分。左側が大雪丸、右側羊蹄丸。
ケースの右半分で、左側が八甲田丸、右側が摩周丸です。これは走らせて遊ぶというレベルじゃないですね。一人1品しか売ってくれません。いつもあるとは限らないようで、ガラスケースの中においてあった展示現品をエアキャップで包装してくれました。
こうなったらフリーのを買って、津軽丸型勢揃いとか(爆)
ペーパークラフトの完成品もケース入りで売っていましたが…これは完成度のバラツキが結構あったのでちょっと…レジンキットもあったけど、自分できっちり仕上げるウデがないのであきらめました。完成見本、すごくかっこよかったんですけどね。
| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
東京ではすでに桜吹雪。明日の入学式まで満開の状態は持ちませんでした。
これから桜前線はどんどん北上していきます。楽しみな会津の撮影もこれからが桜のシーズン…ですが、あまりの忙しさに疲労困憊。体動くのか???
只見線の越後側ってあまり撮っていません。どうしても会津側に偏ってしまいます。
会津とはひと味違った沿線のシチュエーションもなかなかです。開けた人里が続くだけに桜も線路端に多いのでしょうか。
そんな越後側に4月に旧客が走ります。今年の桜は早そうなのでうまくタイミングが合えばそこかしこで満開の桜とDD15+旧客というまさに国鉄!という絵が撮れるか…な?
うまく撮れたら…どこかに車止めて寝る体制作ってごはんやで宴会かな?(笑)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
昨夜はメンテナンスでエントリーもコメント書きもできませんでした。
でもって今夜は仕事で激遅帰り。4月から教務主任ですが、もうへろへろです。
仕事大杉。俺はサポセンじゃねー!自分の仕事させてくれ!
さて、気を取り直して今宵のエントリー。
新鶴駅のホームは桜より一足早く賑やかになります。
水仙が鮮やかな黄色で彩りを添えます。
土筆が天に向かって伸びてきます。
桜の蕾がふくらみはじめます。
そして…サクラサクその日までのカウントダウンが始まります。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
後にも先にもこの1冊だけ。国鉄が「編集」したJR時刻表。交通公社の時刻表は国鉄「監修」なので「編集」はこの1回だけ。国鉄とJRが同居しているという話題性もあってあっという間に売り切れました。で、時刻表には市販されるものと業務用のものがあって、表紙と背表紙がちがいます。
まずは市販のもの。表紙には第3種郵便物表記、背表紙には値段があります。
続いて業務用。第3種郵便物表記も値段もない変わりに背表紙に燦然と輝く「日本国有鉄道」の文字。入手に苦労しましたが、どうしてもこれは欲しかった…他にも鉄道管理局独自バージョンもあると聞いていますが見たことはありません。
業務用は今もあり、背表紙に鉄道会社名が入っています。中を見るとすでに鬼籍に入ってしまった路線、3セク化された路線、懐かしい列車等々時間を忘れてあの頃の旅を思い出して読みふけってしまいます。
ワイド周遊券があったあの頃、できるものならもう一度戻って20日間の有効期間いっぱいの旅をしたいですね。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
最近のコメント