下津井電鉄の下津井駅で。けっこう乗り鉄してたので今となっては懐かしい写真もけっこうあったりします。
暗かったので車の人たちがよってたかってライトアップしてバルブしたものです。廃止の3日前だったかな?ヤシカフレックスB型の6×6で撮ったものです。瀬戸大橋の開業景気に乗れずあっけなく廃止というのは、今思えば地方私鉄受難の最終段階の始まりだったんでしょうね。
それでも廃止3日まえでこんなライトアップしてのんびり撮れたというのはいい時代だったんでしょう。今じゃとても無理でしょう。くりでんの最終日は乗り鉄で行くつもりですけど、はたしてどうなることやら…
コメント
去年の11月、15年振りくらいに下津井に行きました。児島駅はまだ当時のまま残っていました。下津井駅の方は、場所を忘れてしまったのと時間の都合で行かれませんでした。
最近、開業初日は諸事情あって行かざるを得ないのですが、最終日にはなるべく近寄らないようにしています。なんだか雰囲気悪くて。。。
投稿: こまぴん☆ミ | 2007年2月26日 (月) 07時05分
下津井電鉄の車両自体は下津井駅に保存されているようです。いたずらされないようにすごく高いフェンスで囲まれているのを何かの雑誌で見たような記憶があります。それにしても瀬戸大橋開業を当て込んで新造したメリーベル号、もったいないことしたなぁと思います。
最近は根性無しで開業廃止当日に行くことが減りました。とはいえ、去年は銀河線の最終、神岡の最終には行くことができました。昔と比べると確かに雰囲気変わってしまいましたけど、それでも歴史が閉じるそのときに居合わせたいという気持ちの方が強く、極力行くようにしています。まぁ、年くって仕事の責任も増えて平日なかなか休めないんですけど、必死で根回ししてようやく…ですね。
-西乃湯-
投稿: 西乃湯 | 2007年2月26日 (月) 19時25分